担架下その2

ようそろ~お越しくださいました。

9月12日は87名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

担架下を毎日通り通勤するTさんに、もし担架下を通らない場合どれくらい遠回りになるのか?を聞いて見ると歩道橋まで歩いて行って、歩道橋を利用し駅に向かうことになるので15分異なると。しかも歩道橋は次の駅に近いので次の駅を利用したほうが早いのかもしれないと。他のルートとしてもやはり、駅1つ分に近い距離を歩くことになると。それは不便だと思いました。

Tさんは広告代理店に勤めており忙しい日々を送っていました。そしてあまり夢を見ない人で担架下で縊死する女性の夢は記憶に残ってました。月に1回夢をみればいいほうという位夜に夢を見ることは珍しいことだそうです。

何事もなく1年過ぎ年末の忘年会に顔を出し帰宅すると、担架下に警察車両や救急車が。立ち入り禁止とされ警官が立っていたそうです。しかしTさんは担架下を通りたいので警官に

「帰宅の道なんですけど?」

というと警官はすみませんねぇ。迂回してください。と。

Tさんは面倒だなぁと思いつつ歩道橋目指して歩いて行って歩道橋を利用して自宅に帰ったそうです。

続きはまた明日。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。