お岩さんその5

ようそろ~お越しくださいました。

9月9日は151名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

さて、お岩さんを見たけど櫛は返品しないというある意味稀有な年配女性とお話しすることができました。

年配女性の方に開口一番で伺ったのは怖くなかったのですか?でしたが女性は驚きましたけど怖くないですよ。と。そして見たお岩さんを説明してくれました。夜トイレに目が覚めてトイレに行って戻ってきたら、濃い紫色の着物を着た髪を結った女性が立っていた。顔もはっきり見えたが腫れてた。お岩さんと思い手を合わせたら消えた。怖いというより驚いたと。そして昔見た東海道四谷怪談の映画のお岩さんとそっくりだった。と。

また別の日のお昼過ぎに干した布団をしまいに寝室に行くとお岩さんがいたと。同じ着物を着ていたと。やはり手を合わせるとお岩さんは消えたと。

年配女性は幽霊などこれまで1回も見たことがなくお岩さんが初めてだと。

昔見た東海道四谷怪談のお岩さんとそっくりだということは年配女性は東海道四谷怪談の映画を見たのだろうしきっと櫛を持ったことで潜在意識がお岩さんを投影したのだろうと思いました。

年配女性とあって2か月後、古美術商の方とあったら櫛が戻ってるんですよ~と。

なんでも年配女性の愛猫3匹が立て続けに亡くなったそれがお岩さんの祟りだから櫛を返すけどお金は返却しなくていいといわれたけどお金は返したと。

結局のところ何が祟りなのか?というよりも怖くないお岩さんがなんで猫を祟り殺すというのは怖いなと思いました。

そして新しい買い手がすぐに櫛と台本を買い、一番怖い体験をします。

続きはまた明日。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。