ようそろ~お越しくださいました。
9月8日は168名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。
ありがとーありがとーです。
櫛と台本を買って家に不幸があった、お岩さんを見たとおう公務員の方と出会えたのは古美術商に櫛を返してから翌月の事です。
公務員の方は家に不幸が起きたのは立て続けに起きたという話でした。ご親戚の方が3名逝去したと。ただ年齢をお伺いすると高年齢者であって入院なさっていた方が亡くなっていました。これをお岩さんの祟りに結びつけてしまうのは、どうだろう?と思いますが経験した方しかわからないのだからこの方にとってはお岩さんの祟りなんだろうと思いました。
お岩さんを見たというこの方の話を聞いて偶然の一致が起きました。寝てる時冷たい風を感じエアコンをつけないのにと思い、目を開けて起きると、音のない落雷が部屋に起きて眩しさに驚いたそうです。そしてその後お岩さんが音のない落雷の場所に立っておりその方は怖くて、枕を投げたそうです。お岩さんを通過し枕は壁にあたったそうです。お岩さんは迫ってきたので部屋から逃げてゴルフクラブを持ってきたそうです。そして部屋でお岩さんと対決しようとおもったらお岩さんは消えていたと。
そしてさらにまたお岩さんに遭遇したそうです。
最初の遭遇から三日後、ベットのすぐそばにゴルフクラブをおいておいたそうです。また冷たい風を感じてお岩さんと思い目をあけるとお岩さんが立っていたのでゴルフクラブを手にすると消えたそうです。
この方にどんなお岩さんを見たか詳しく聞くと
「映画で見るお岩さんそのまんまだよ。」と。
どんな?と聞くと浴衣を着て髪の毛が半分なく目の周囲が腫れ上がっていた。
ということはこの方はお岩さん実は良い人だったという話を知らないのかな?と思い実はお岩さん良い人だったという話もあるというと知っていました。黒野より詳しく色々と。
そして公務員の方はこの櫛が縁起悪いものなんだ。という結論になりました。
この後櫛、すぐに売れたそうです。公務員の方にお会いした時お店に櫛はなく、今度は年配の女性のが買ったと。
そしてまた櫛が戻ってくるとおもいきや、買った女性の方はお岩さんを見たといったそうですが返却はしないとのことです。そしてお話を聞かせてもらえることになりました。
続きはまた明日。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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