3人の老女

ようそろ~お越しくださいました。

8月11日は111名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

とにかくこれは救急車を呼ばないとと思いましたがフロントは

「救急車は後で必要な奈良お呼びしますが。」

接客業どうなってるんだと思いましたが2分もたたないうちに2名の従業員が駆けつけてくださいました。そしていきなり・・・何考えてんの!!と思う行為を。

塩を撒き始めました。

しかもなんかぶつぶつ唱えてる・・・。

女将も遅れてきて申し訳ございません。とかいってました。

駆けつけて7分くらいです呻き声が止まって2名を従業員の方がそっとさすって起こして2名起きました。

「お部屋を移動して頂けますでしょうか。」

もちろんだよ!塩だらけの部屋に寝たくないよ!と思い女将さんと従業員2名が荷物などもち部屋を移動です。

呻いてた2名も顔が真っ青でとりあえず部屋を移動し女将や従業員2名が

「何かございましたらご連絡ください。」

といって帰ったその後またもや3人のおばーちゃんが四つん這いになって布団の周りをぐるぐる回ってた。しかも黒野が電気をつけたとき2名とも見たそうです。3人のおばーちゃんが米を食べてたとしかも米だそうでご飯じゃなくそれがじゃりじゃりと音を立ててたと。生米食べて四つん這いでぐるぐるする3人のおばーちゃんって100歩譲って霊だとしても霊のくせに認知症そのままなんだ?と思いました。

そもそも生米を食べる理由が見いだせないです。

女将に聞こうとなります。老舗旅館ですきっと何かあるんだろうと思いました。

女将に取り次いでください。というと女将が出ましたので

「老婆3人がなぜ出現するんですか?」

とダイレクトに聞きました。

女将は応えくれましたが意外と残酷な話でした。

明日はその続きを書きます

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。