恐ろしい首人形

ようそろ~お越しくださいました。

7月14日は174名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

今、普段黒野は携帯サイレンスなのですが、何故かサウンド設定され公衆電話からでした。でたら。元オーガナイザーY君でした。なんだよ。公衆電話からって。君のことを探してる人最低3名知ってて全員激怒してるよ。君がした儲けのからくりはディレクターが土下座して話したのでまぁY君がいないのでディレクターを責めても仕方ないわけで。今時公衆電話からってね。よほど!電話番号知られたくなんだなぁ。と思いましたからもう公衆電話からかけてきても出ないから。月1で海外行くとかフランクミュラーの時計月1で買うとかするくらい金もってたんだから頑張ればぁ?黒野をだまし続けステージに立たせたわけだし。君の名前でVIPルーム取ってさ、そこに君が招待したい人を招待してさ、君が好きなよーにしてる中僕とか他はDJしてたわけで。怒りこそ全くないけど他の人は激怒だからそこ忘れないほうがいいよ。謝罪で許されるレベルじゃないと思うよ。で。僕だけの携帯番号覚えてることも不自然だから。激怒してる人1名に電話してあげようか?次はプリペイドカードの携帯があるならそれでかけて来い。

さて、黒野は古美術商で色々見てきました。ある日古美術商が「黒野さん宇賀弁財天のお腹に水晶でできた宇賀神が入った像あるんですけどねぇ。お売りしたいけど持ち主が手放さなくてというか、OO先生が持ち主を拝んでましたからOO先生の方に行っちゃうかもだけど、そういえば黒野さん向けのお品物ありますよ!」

何・・黒野向けって。

「首ですよ。く・び!呪われた首!」

そんなのない。即否定です。しかし店長がそれなりに大きな桐箱を持ってきて、

「この商品も買い手が付くんですけど必ず不幸にあうとか、事故ったとか、見たとか言って返されるんですよねぇ。黒野さんの魔術でちょちょいと調べて解決してくださいよ」

そんな楽なことあれば黒野が知りたい。と思いつつ桐箱を上にスライドさせ開けるとあーこれは絵ずら見て確実に呪われた人形の首といえるというかなんで首だけなんだ?しかも普通の日本人形というか黒野が見てきた日本人形の中で一番大きな顔だし。物体に魂が宿るとかいう九十九神信仰が本当なら黒野の家のキュリオケース18世紀の物を修繕したものだから宿っていいはずと思って買ったけど別に宿らなかったという話をしたら

「この人形たぶん胴体もあったと思うんですけど、昔の人はお裁縫の練習にこういう人形を良い家育ちのお嬢さんが買ってもらい花嫁修業にお裁縫してたり、まあ有名なのはこういう木目人形は有名人がモデルだと。平安の歌人とかですよ。良いとこのお嬢さんはこういうの集めてたんでしょうね。けど黒野さんこの首、夜な夜な笑うんですって。」

じゅーぶん怖い。

「そして笑声はひそひそらしいです。」

もう水木しげる先生に寄贈したほうがいいんじゃないの?京極先生とかでもいいし。

「とりあえず黒野さん引き取ってくださいよお。お願いしますって~。」

笑う人形ねぇ。というか首だけ。こないだの鏡みたいになんか仕組みがあるんじゃないのかな?と思い黒野は3日間あずかることにしました。象嵌細工で素晴らしい人形ですが何かこもってそうな気がどうしてもしてしまう人形です。

首しかないのですから。しかも桐箱も作られてるわけで胴体と別々にしまっているのか?はたまた首だけ売られてる人形だったのか?謎だらけです。

まず帰って黒野がしたことはタロット・オープニングザキーです。とりあえずこの人形黒野より年上女性でんん~~人形だからそうだなぁ地のクィーン。としてタロットカードを4束に分けて地のクィーンを下がました。大地のところに発見!したのですがとりあえずすごいと思ったのは第一段階でソード3 5 10この3つさらに杖の5、杖の10、塔というもうどうしたのこれ?というカードでした。何かがあったというかこれは大いなるトラブルなんだろう。という意味しかないです。こういう人形はいち早く遠くに置いたほうがいいと思いました。そして古美術商にどうしても聞かなければならないことが。オープニングザキー最後って生命の樹スプレッドなのですが、どうみてもこれすごい偶然。

1-剣の5

2-剣の9

3-剣の3

4-塔

5-地のクィーン

6ー杖の10

7ーパンタクルスの5

8-悪魔

9-杖の10

10-死神

よくもまぁこんなに物騒なカードだらけ。どう読んでもこれは危険だなぁとおもいました。もしかしてこれ、首吊り練習人形なの?と。そしてこれ前の持ち主確実に不幸を得ているなぁと思いました。今も入院してるんじゃないか?と。

明日は2日目の話を書きます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。