ロマンを壊すそれが黒野です。

10月6日は129名の方々が黒野忍のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとです。

今日は小出しなネタで行こうと思います。ずばり妖怪を喚起するですね~。別にGOETIAの悪魔と互換性があるとは言いませんけどじゅーぶん喚起または憑依できるのが妖怪です。ただし妖怪を扱うのはまず水木しげるワールドは少し置いておいた方が良いかもしれないです。別に水木先生が間違えているとは一言もいってませんが妖怪というと多くの方が水木先生のイラストを思い浮かべてしまうという事が多いのではないでしょうか?鬼太郎とかはお好きなようになんですが凡そな妖怪のルーツは古かったりします。GOETIAとかああいう奥義書が出来たのはキリスト教がラテン語を使い始めたあたりですが妖怪って平安時代にも存在してるんで古い存在ですね。妖怪がビジュアル的に表現されたのがだいたい鎌倉時代以降だと言われています。まあ今日は鬼の喚起について説明します。まあ鬼が地獄に住んでますという話は仏教思想が入ってるわけですが今昔物語では藤原常行さんが無数の鬼に遭遇するという話が書いてありそれが地獄の者ではないと思います。しかし鬼ですからまあ人間に対して敵意があるかもしれませんね。そこで鬼滅隊に知り合いのいない方が喚起する場合なんかしらの防御の円が必要です。魔法円なんですけどあんなのアドナイ先生とかテトラグラマトン先輩の名前がなくても機能しますようはその人が何を信じて防御に役立つかという話であってしょーじきにいえばGOETIAの魔法円GOETIAの存在呼ぶときいらない。あれ何が書いてあるか完全理解出来る人いるんですかね?ちなみにLEMEGETONを読むと、今よく見かけるクロウリーのGOETIAみたいに清書されてないです悪魔の紋章ですら手書きかんバリバリですよ。まあその魔術師が防御に役立つ何かを円周に書けばいいわけです。別に念彼観音力これだけずーっと書いてあってもじゅーぶんです。こないだ実験しましたが黒野GOETIAの存在を喚起するのに108回加持した水を使用して水を指に着けて円を書きましたがまーったく害なんかなく喚起成功です。ロマンを壊すそれが黒野です。なのでルルドの泉?とか聖水で円を書いてもじゅーぶん効果ありあますよ。さて鬼の喚起。まず鬼に何を命令するか意図をはっきりしましょう。そしてまあ必要なら三角形ですけどこれもしょーじきにいえばサイン・コサイン・タンジェント・とか書いてあればじゅーぶんです何を聖なる3原理にするか?ですから。そして鬼を呼ぶ意図をはっきりしたら魔術意識に入り終わり。鬼の姿視覚化する必要なし!!したい人はしてもいいですけど。そして鬼を退去させておしまいです。簡単でしょ?これを長々と書くのが流行りなんですかね?小学生でも出来るように書いておくと、まず円は学校の校則を書くか子供110番と書くだけで良し!次に鬼を出現させる三角形には校長先生、担任、副担任の名前を書くでよし。そしたら何で鬼を呼びたいかそこに集中して円の中で自転し続けましょう。するとあら不思議!自分がこの世に存在しない~感覚になった瞬間鬼が見えるので鬼にうまい棒1000本ください!とか命令してサヨナラするだけ。もっと本格的にかっこよくしたい!中2をこじらせた方はお好きなグリモワールの魔法円とか書いてください効果同じだから。

はい、今日の1曲を選曲します。黒野DJで選曲しました。レゾンデトールさんのナイトメアです。前に突き進む貴方にお勧めです

[PV] レゾンデートル Raison d'être – ナイトメア Nightmare

最後までお読みいただきありがとうございました。

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