ナッシング

7月15日は231名の方々が黒野忍のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

1回お休みしちゃいました。理由ですが魔術的な行動をしたからです。というか時間がなかったかなブログ書く。

今日のテーマは引き寄せの法則はほんとーに効果があるか?です。黒野は引き寄せの法則はないと思っています海外ではポジティブシンキングともいわれるようでですが、黒野ならば引き寄せない法則を行いますね。そもそも引き寄せの法則って「ない」という事が認識できない要するに病気になりたくない。とか貧乏じゃないとか出来ないんでしょ?なんで?

そもそも引き寄せの法則って確認のバイアス。要するに完全に自己中で自分の信じたい事だけ信じて叶いました~としたがる傾向があるとおもうんだけど本当に確認のバイアスなら黒野200億欲しい。それずーっと思い続ければ確認のバイアスがどう働きかけるでしょうか?まずはっきり言えることは200億なんて稼げるわけないだろ!というリアルの確認のバイアスだと思う。次に考えられるのが、プラシーボ効果なんだろうけど200億をプラシーボで得れる精神状態は頭兵器化!だと思います。最もどんだけ努力しても200億は手に入らないでしょう。そりゃね、黒野の本がミリオン超えました!といっても印税なんて本単価の7パ~10パー仮に2000円の本の1冊の印税は140~200円ミリオンだから1400000円~2000000円。200億ぜんっぜん達してないわけです。100歩譲って10冊ミリオンでも印税だけで200億は行かない。勿論そんな10冊ミリオン出たら国民的に話題になるからTV出演とかお仕事来るかもだけど、黒野断わるから。そこで200億から遠ざかるという事は確かだ。

それこそイメージトレーニングで200億を毎日毎日数える事をトレーニングしても全く意味がないし200億を稼ぐ仕事をイメージするってどんな職業なんだよ!と黒野は思います。想像つかない200億を稼ぐ仕事。ユーチューバーの方でも200億稼ぎました!という方はいないんじゃないんでしょうか?200億あったらもうそれ税金凄い払う事になるそれ位の想像しかできません。

で話をもどすと「ない」が無理。っていうこれそもそも引き寄せの法則が西洋の発想なわけです2007年頃エスターヒックスの「引き寄せの法則関連」が翻訳されて有名になったと思うんだけど、何度も言った。日本人と西洋人の考え方や思想や意識構造は違う。アメリカなんかいい例題だよね。悪いことしても「ごめんなさい。」言わなければ正当化できる国だろう。そういう国で「ない」という事はナンセンスなのかもしれないけど、はっきり言えば日本人は「おばあちゃんが病気しませんように」とか「子供が事故に合いませんように」とか散々「ない」という考え方をおそらく1000年以上願い続けてきているはずだ。勿論それが叶ったから「無病息災」という言葉や願掛けがあるんだろう。ない=無だよ。

だから黒野は引き寄せない法則を考えてみた。まず第一に人間と言うのは自分に対して無い!という事を考えたくない!お金がない!恋人がいない!トラブルがない!幾らでもないを考えれるそれがリアルなんだしだから欲しがるんだろう。だったらない!というのを徹底して追求してみればいいと思う。とことんないを追求する事で全く別のチャンスを掴む事が出来るようになる。よく言う「無一文から始めた。」その無まで戻って始めたほうが良いと思う。

人間なんてね、どーせ失敗するし、失敗からしか学べない。黒野は成功から学べると信じているけど、失敗からしか学べない。のだからとことん失敗して何を学ぶか?それが重要だと思う。だから無いというイノセンスから始める事をお勧めする。ちなみに黒野はセルフも無いと考えてる。そもそも「自己」とエゴの「自我」どっちが人間らしいと思う?少なくともセルフを強調するスピリチュアルとかセレマ宗教は、セルフの交信でエゴが吸収され消失したかのように見えるけどほんとーにそんな事あったらそれは臨死体験に等しい経験だと思う。しかし残念だけどそんなことはないようだ。セルフからあやかって布教したりするんだから。ほんとーにセルフと交信出来たらリアルなんか生き残れないと思う。だってまわりぜーいんエゴですもの。

しりとりゲームは一度リセット(笑)

今日の1曲を選曲します。凛として時雨さんのabnormalizeです。聴いてください。

凛として時雨 『abnormalize(short ver.)』

最後までお読みいただきありがとうございました。