どこからどこまでが個人主義の魔術か?

はいたーい

よく1人1体系と言われるケイオスマジック。1人1体系はかなり誇張だと思いますが、この思想は、1人1人が自分の信じたい体系をカスタムして行うわけですが、18世紀の黄金の夜明け団、AAは、教義主任が組み立てた西洋魔術を学んでいるので、厳密にいえばケイオスマジックのいう1人1体系となりそこに支持者が増えればその体系が広がるという仕組みだと思います。

ジョン・ディーも同じだと思います。エノク語という1人1体系みたいなものを創り出しています。18世紀以前の魔術師全員が1人1体系に似たことをしています。テトラグラマトンが、IHVHが!というのが個人主義じゃないというのであれば、多くのケイオスマジシャンはどっかしらでメーザースの考えた対応理論に基づくことを作業するのですが、これ間違いだろ!と思うところをカスタムしていけばいいと思います。黒野力説しますが、赤いハートのスタンプが押されたLINEなれなんなれーそれが赤いハートの模型であってもーそれは愛を伝える意図があれば、愛を伝えれるでしょう。しかし緑(金星)でハートの置物、スタンプを押されても愛は伝わりにくいと思います。なので黒野は金星の象徴は緑の薔薇にしています。(スーパーグリーン、わかなetc)

自分で考えて魔術を行うことはとても大切です。

またやーたーい