呪われた面2

ようそろ~お越しくださいました。

先日、ある方に魔女の骨をお貸ししました。すると黒髪の女性が出現し(当然幽霊)そして体調不慮になりました。ご連絡を受け使い魔を喚起しそのお方を守れと。そしてそのお方は効果があったと。良かったです。

時にフェテッシュ Fetshi=呪物は人を魅了し手放したくないとか、混沌魔術師の間で80年代流行りました、呪物に魅了され盗むとか借りて借りっぱなしにしてしまうことがありました。これは某光の魔術団体の方が混沌魔術を説明する時、闇夜に咲く美しい花は人を魅了する。と言いますが、それは若干異なると思います。よくできている呪物や呪われた物は人の潜在意識にインパクトを与えーたとえそれが錆びた釘に1滴のその魔術師の血がたらされた物ー持ち主にどうにかして返さないように仕向けます。魔術師の手から離れた護符でも魔術道具でも呪物でも何でもが一般人の手に渡ると、それは高圧電流を素手でつかむのと同じことが起きます。ただその高圧電流の線に「いつ電流が流されるか?」は解りませんが必ず流されとても大変なことになります。こうなると除霊とかお祓いとか全く効果ありません。そもそも何もなかったことにするということが出来るでしょうか?以前TOCANAの取材で答えました。

「呪殺はピストルから放たれた弾丸と同じ。」これなかったことに出来る方いますか?または

「投げらたボールをバットで打ちホームラン。」これをなかったことに出来ますか?

勿論レトロアクティバイトエンチャントメントを行える技量にある魔術師であれば、自分の今が、自分の過去の何かに起因するとして過去を変えることで今を変更することを行えるでしょうしかし、これは呪いや魔術攻撃の中では至難の業になります。ちなみにレトロアクティバイトエンチャントメント出来る方と言うのは別に混沌魔術師だけじゃなく、自己分析がしっかりと出来て、社会的に経験を積んでいて、ミスや失敗や取り返しがつかない事が生じた時、自分がそこに関係なくしていたならば、ミスや失敗を認めきちんと周囲や職場に謝ることが出来る方です。これが出来ない方が今多いと思います。こういう人は黒野も昭和世代なのですが、めちゃ昭和世代な風潮や考えを保持している方々だと思います。勿論全昭和世代がそうとはいいませんし、黒野はミスがあれば謝ります。でTVドラマでよくあるのが辞表を出すですが、辞表を出したことでミスや失敗が無くなるという考えは間違っています。海外で辞表を出す方は少ないのですが、それはきちんと仕事をしているからです。ミス込み失敗込みできちんとそこを認めているからだと思います。よく会社でミスをしたその後空気みたいな存在になる方もいると思いますがそれはもはや民主主義という日本じゃなくロシアとか北朝鮮とかが好むやり方だと思いますので、今戦争が起きているわけですが、ミスを下後んみ空気みたいな人になる方々はロシアの体制と同じだと思います。ちなみに黒野はある方2名にプーチンの死ぬ日を述べました。黒野が魔術攻撃をしたわけですがそれが効果があるのがそれくらいかな?という感じです。

さて呪われた面。2人目は有名な霊感のある占い師さんでした。面白そうだから+占いで何があったか占いたいというので貸しました。占い師さんはものすごう恐ろしい体験をして、夜中ですタクシーで1万9千円もかけて黒野に般若の面を返しに来ました。

続きはまた今度

シマギイー ユミフィーサマイ スディガフー!!