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この記事の続きです。
次に貸したのはBPW時代、仲良かった魔術師でした。BPWが終わってもコンタクトしていました。で、NYいったというのを第一の犠牲者でてから1年後に彼に話して、なんでも魔女裁判で処刑された人の骨だってさ~と。
彼はぜひ見てみたいと。いいよ別に。と。
3週間かしました。で夜中突然電話がかかってきて、今から魔女の骨を返しに行きたいと。黒野はDJの仕事でクラブにいたんですが、地下だと電話なったか?わかんないしみたら留守電に入ってたんで、外に出て折り返したら、かなり混乱していてて大丈夫?でした。
彼曰く、最初は何ともなかったけど、1週間過ぎた頃から、彼は一人暮らしでしたが家の鍵を閉めたはずなのに相手たり、家帰ったら本棚の本がほとんど落ちてたり、彼は小さい五芒星の儀式を毎日したですが効果なく、金縛りに合い目を開けたら、目、鼻、口から血が出ている外国の女性が自分を見ていたと。
ちなみに黒野は前の情報の話をしていませんので、目、鼻、口から血が出ている外国の女性というのは彼は知らないわけで偶然の一致なのかな?と思いました。じゃあ仕事終わるの朝の6時頃で帰宅すると朝の7時だから寝て、夜21時待ち合わせでいい?と聞くと急いでといわれたんですが、21時でお願いしますと言うと彼は、フォーチュンの心霊的自己防衛(国書刊行会発行)の聖水の作り方を試したけど効かないし、薔薇十字の儀式も効かない、ホルスの合図も効かないとにかくあらゆることをしたけど、毎晩、必ず金縛りに合い、、目、鼻、口から血が出ている外国の女性が見下ろしていると。うーん。了解じゃあ、新宿で会おう21時。といい電話を切りまず考えたのが、なんで黒野には見えないのか?です
次に日の21時彼に会い彼は
「これは呪われてる魔女が自分の腕を探してるんだ。」
と決めつけてました。
そして返却されました。
「黒野さんは何ともないんですか?」
ないよ。普通。絶好調。というと
「黒野さんのアストラルライトで怨霊とかそういうのは抵抗できないんだ!!」
とクロウリーみたいなことを言い始めたので
そもそもアンティークショップでアンティークで買ったから呪いとか気にしてないしと。いいました。
その2日後、彼は自宅で死んでたそうです。彼が仲良くしてた友人が
「黒野さん!!!B君死んだよ!!」
ええええ?なんで?
「自宅で死んだ。」
なんで死んだって知ってるの?
「遊びに行ったら警察の人がいてちょうど死んだ日なんだけど、死んだっていわれて貴方は誰とかなんでここに来たとか聞かれたの。」
で・・・ふと。遺書とか見れた?と聞いたら
「遺書じゃないどなんか?魔女という人について知ってるか?って。」
え・・・
これで2人目だ。しかもBPWの上級クラスの魔術師が魔女の怨霊で死ぬなんてありえないと思いました。
2週間してお通夜と告別式のお知らせが来たので行きました。さすがに魔女の話は聞けません。
何故黒野には見えず、貸した方には見えるんだろう?
続きはまた明日。