呪術

ようそろ~お越しくださいました。

黒野が次回出す本は、妖術ー印形魔術ーシャーマニック魔術この3点だけに焦点を置いて、基本的な訓練は2つか3つだけ紹介すると思います。この中で異端者処刑の儀式(キャロル考案の死の姿勢を儀式的に行う)は紹介したいと思います。300枚の原稿を目指すので1テーマあたり100となります。そこで妖術を呪術にして説明するかもしれないということです。アミニズムとはまた違うのですが、私達は呪術(妖術)が原点だとおもいます。これは出土品を見ても明らかだと思います。私達の先祖は病気にならないようにとか魔物を退ける為に様々な物を作りだしました。いつから利用されているか黒野は知りませんが、沖縄のスイジガイを戸口にぶら下げる(少なくとも昭和初期には行われておりそれ以前は博物館でしらbねないと解りません)とか簡単なまじない=呪術です。効果があるか?は知りません。信じている方には効果があるのでしょう。長い時間をかけて作られた呪物や信仰対象になるトーテムが良い例題だと思います。呪術廻戦のおかげで呪術という言葉がすごいことに思えるようになってますがおまじない信仰やおなじない崇拝だと思います。これが人間の魔術の初期の能力だと思います。

1日10体は日本のどこかでわら人形が使われていると思いますが、死んでないのも事実です。それはやり方が悪いだけだと思いますが。

ただ呪術=妖術の効果というのは個々人が行いどれくらいの効果があるか?を自分で観測すべきだと思います。

キャビアを正しく食べたことない人のキャビア味は解らないと思います。(スプーンまで冷えていたか?)そんな方々にキャビアの説明をしても、あ~世界三大珍味ね。くらいの反応しかないと思います。黒野は今フォースを使いたくないのでシャーマニック魔術を行っていますがそれですら限界はありますので週1~2は印形魔術をしています。しかしその効果が出るのは未来であって熱望しても意味がないのでしていません。

シマギイー ユミフィーサマイ スディガフー!!