ようそろ~お越しくださいました。
10月6日は87名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。
ありがとーありがとです。
まず黒野に人種差別的な意見はありません。
現代日本人のDNAって解明されていると思います。説は3説しかないとありますが、今の私達の遺伝子はもっと複雑化していると思います。アイス・ウォーのような魔術のアイデアがもし本当に有効であるならば、私達は少なくとも3つのDNAから先祖返りのような魔術を駆使出来ることになりますし、それこそ長きにわたり議論されてる縄文時代に人間にタトゥーと土偶の模様を一致を考えていたようですが、土偶の意味が明らかになりもし土偶=縄文時代のトライバルと考えているならそれは少し異なるということです。
遺伝子が絶対という考え方も流行しています。SNSで見かける精子提供のボランティアには必ずや高学歴、高収入、美男子がそろいます。このうち美男子の遺伝子は引き継がれるでしょうが、高学歴=インテリジェンスは引き継がれても本人が置かれた環境が良くないと意味はありませんし、高収入はもはや獲得遺伝だと思います。
トライバルマジックという言葉は常に人々に注目され興味を引く言葉のようです。事実それは少しだけあると思います。
事あることに行っていますが、黄金の夜明け団のタットワそしてそれ以降の西洋魔術の考えは明らかに間違えていますが、信念(信じること)が結果を作るという混沌魔術の原則に基づけば、その間違いを信じることが結果を作っているのですからそれはそれでいいと思いますが、どんだけだれかが実は水と風を言入れ替えた文章が存在したといっても、じゃあユンギアンの考える集合的無意識に理論に基づいて、ヒンズー教やそこから発生した大乗仏教を信じている方々のほうが、黄金の夜明けから発生した水と風の入れ替えタットワはマイノリティーすぎるわけです。黒野個人あれはメーザースが意図的に操作したのでは?と思います。そして日本人は卒塔婆(タットワの集合体)をどっかしらでみてるわけなので、卒塔婆を深く知れば黄金の夜明け団とそれ以降の西洋魔術は間違いなんじゃないの?と思う方が多いと思います。東洋人と西洋人の考えは異なる。ここだけをトライバルとして考えるなら、東洋人=日本人の魔術というものを掘り下げていくと面白いと思います。
また霊感が遺伝するのか?ですがわかりません。そもそも霊能者の遺伝子を研究したいと考える研究者はいないと思います。またその遺伝が続くのであればある意味呪いに近いと思います。ただ1つ言えることは両親ともども祖父祖母ともども曾祖父曾祖母ともども何か熱烈な信仰があり、生まれた時から信仰の道を歩まなければならないのであれば、その子供は信仰を糧に生きているわけでそこに霊感の存在が曾祖母、曾祖父から引き継がれているというのであれば遺伝というよりそういう環境で育ったのでしょうから、獲得遺伝であると思います。
シマギイー ユミフィーサマイ スディガフー!!