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９月２日は２７０名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。
ありがとーありがとーです。
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明晰夢を見ることでアストラルの知覚を強化し最終的に幽体離脱が出来るようになる。という開発方法の話なのですが、今から２０年前以上、故青山正明さんがアストラルセックスやアストラルレイプが可能ですか？という話題に触れました。データハウス内で。僕の答えは相当の訓練を積んでいる方なら可能ですが、普通は無理です。と答え危ない～号の企画を１つダメにしたことがあります。故村崎百郎さんは妄想はフリーダム！という考えで妄想であればご自由にです。２１世紀の性魔術の実践に書きましたが、時に遠距離恋愛をしている方が偶発的にアストラルセックスが出来ることがありますが、ヒアリングした限り成立してないことが多かったです。
結論からいいます。ものすごいアストラルの修行を積んだ方しかアストラルセックスは出来ません。西洋魔術では少なくともそう考えれます。あるいは才能がある。それだけです。事実、アレスター・クロウリーとA・Oスペアはほぼ同じ時代の魔術師ですがクロウリーはアストラルセックス等考えたことはなく、スペアはアストラルセックスの大家でした。
また長野コミューンの方々の考え（別に黒野は彼ら彼女ら解放家の人格を否定したり人権侵害をしてるつもりはありません）アストラルでマリファナを吸えば日本も解禁になる。という考えは納得できません。
そもそもアストラルとは何でしょうか？
１８００年代の魔術師いしてロマン派のエリファス・レヴィのアストラル・ライトという理論が初めてアストラルを語ったものです。これが黄金の夜明け団やアレスター・クロウリーに採用されていますが、今のこじれ方は神智学ー18世紀～１９世紀ースエーデンボルグやブラバッキーがアストラル体やたエーテル体という区分を始めたからです。事実、多くの日本人の方はアストラル体で旅行しましたとかいいますが、実際、アストラル体というネームバリューが大きくこじれさせた神智学にはアストラル体より上位の身体が存在し、その身体でも好きなとこに行けますし、神智学ではアストラル体は感情を司どるのですから、アストラル体でのセックス＝ただの感情と感情のぶつけ合い。という話になるはずです。今のネームバリューの中にあるアストラル体での行為は。そんなのは正直言えば、ライブ、演劇、夫婦喧嘩これ全部アストラル体なしに感情のぶつけ合いをしていることになります。
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