呪いの人形

ようそろ~お越しくださいました。

8月22日は378名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

呪われた物。魔術ではあまり登場しないものでしたが、ピーターキャロルにより物神という分野が追加されました。

黒野は本に書いたかもしれないし、書いてないかもしれませんが、呪われた物や物神を英語でFeteshといいます。

そもそも中世~黄金の夜明け団、クロウリー、スペアの魔術体系にFeteshという考えはなく、これは欧州の体系ではないということです。シャーマニズムにFetesh思想があります。ただ区分は妖術です。

そして時に混沌魔術師が妖術の道具ーたとえそれが誰かを癒すためのヒーリングの道具でただの鉄にその魔術師のリンクがありーが一般人にとって魅惑的に見え盗まれることもあります。またふさわしく作られら物神は、まれに勝手に移動するようです。

Feteshは世代、年代を超えて作られることが多く、混沌魔術師はその世代、年代の過程をショートカットしてFeteshを作ることができます。そしてそもそもこのFetesh、皆さん想像がつく通りフェチと同じ原理です。

なので今話題の特急呪物は混沌魔術師ならだれでも簡単に作ることは可能です。呪物だから即祟りや呪いに結びつくのは間違いで、例えば幸運を招く呪物、自分の魅力を増す呪物、人々から愛される呪物、ヒーリングの呪物等を作ることができます。

昨今は素晴らしい魔術道具はアーティファクトとして混沌魔術では語られるようになしました。黄金の夜明け団の方々が魔術道具をWeponと言うように。

で呪いの人形したいですが、黒野の家に到着した時、専用ケース(古美術)がありましたが、安置した瞬間に天面のガラスが破壊されました。また黒野は完全遮光の場所に安置してあります。さすがになんかあるんじゃないの?と思い五芒星を作って封印し、かつ黒野の髪の毛を呪文唱え続けることで活性化し、暴走しないようにかつ黒野の支配下にあるように拘束しましあt。

そしてそもそも呪われているのであればそれをよりブーストするということしか考えておらず。

1 所有者に向けられた怨念、呪いを吸収し続ける。

2 オールラウンド型の存在にしたかったのでGOETIAの悪霊全ての力を人形に閉じ込め存在を閉じ込める。

この2つを人形に行いました。簡単な魔術です。

どーしても欲しいという方はご連絡ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。