ポルターガイストVs黒野 2

ようそろ~お越しくださいました。7月22日は126名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

黒野Vsポルターガイストの続きです。

すごい速さでうごく冷蔵庫。もうこれは確実に人知を超えた何かが働いているとしか思えないし、冷蔵庫内部から男の子声で

「助けてー」

と。皆さん当然パニック状態です。黒野とご主人は冷蔵庫に近寄って冷蔵庫の中にいるだろう男の子を助けようとドアを開けようとしたら、電流です。かなり痛かった。けどそんな痛みに負けてたらどうすることもできないと思い、黒野ドアを開けよう試みます。あかないんです。仮に男の子が内部から力で開けないようにしているのだろうと思いましたがとにかくこじ開けます。どれくらいの伝記びりびりか?タコ足のプラグをむき出しにしている状態くらいびりびりです。全くびくともしない。ふと脳裏によぎる。先祖返りの印・・。黒野は結構印形を作っておきます。とくに先祖返りの印は。記憶できやすいようにシンプルなデザインにしてあります。「象のカルマを得る。」という印形を思い出しました。黒野びりびり状態と興奮状態になるので、印形を思い出し額に視覚化しました。

急に暴れたい衝動がこみあげてきました。しかしそれが象のカルマというなら破壊者でしかない(まあ野生の象はみんなそうなんでしょう)しかし象の力を借りてこのあかない冷蔵庫を開けるんだと意図した時、象の力を得ることに成功しました。覚えているのは冷蔵庫のドアを片手で持っているーようは外してしまったーです。男の子は色々なものにまみれていましたがお母さんに抱きかかえられていました。

冷蔵庫のドア壊してすみませんとしかいえないのですが、意外な答えが返ってきました・・・

「気にしないでください。主人も冷蔵庫壊してますから。バールでこじ開けたんです。」

冷蔵庫に閉じ込められたのって何回目ですか?

「3回目なんです。実は私、幼い頃両親に怒られたら冷蔵庫に閉じ込められたんですよ。」

今の時代ですと完全に幼児虐待なんですが、平成初期とか昭和時代、「ご飯抜きです!」とかよくあった話です。

心の中でじゃあポルターガイスト起こしているのお母さんなんじゃないの?と思いました。そう考えるのが普通だと思います。

次の瞬間です。長男がいない!!

つい10秒いや多く見積もっても30秒長男はお父さんの側にいたのをみているわけで・・家じゅう探します。

そのとき「車の中!!」とお父さんが。

家の車庫にいくと確かにトランクから長男が助けて!!とドンドンと叩く音がしています。鍵でもあかず・・

象のカルマを召喚した後、もう一度カルマを召喚するのは難しいです。が黒野は象のカルマを喚起すればいいと思いました。

興奮状態にあるので簡単でした。象の精霊がトランクに投影された瞬間簡単に開けることが出来ました。

リビングに戻ると次男が

「ママが!!」と泣いて指をさしています。

助けて!!という声がお風呂場から。お風呂場のドアが開かない。

続きはまた明日。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。