ポップカルチャー?

ようそろ~お越しくださいました。7月3日は96名の方々が黒野のブログを過疎らないようそろ~お越しくださいました。

ありがとーありがとーです。

次回の混沌魔術の本のプロットを書いていこうという話。

1980年代混沌魔術をポップカルチャーにしようという動きがあり、このポップカルチャー自体がなんていうか。まずポップカルチャー自体説明しましたロバート・アントン・ウィルソンが教祖なんですが、彼自身さほど魔術を学んでいませんし実践に関しても同じです。ロバート・アントン・ウィルソン自身とても凄惨な出来事に遭遇しましたし、ティモシー・リアリーの良き理解者でした。しかし彼はクロウリーマスを自宅で派手に行った人です。かといってセレマ宗の人ではないです。広く浅くという学習しタイルではなく、自分や仲間がおふざけできるか?にかかっています。勿論ポップカルチャーなのですからそれはそれでいいと思います。ただこのポップカルチャーはいわゆる大衆文化のことです。なので日本で言えば魔術をわざわざ混ぜる必要はなく、今ですと初音ミク、鬼滅,、YouTuber等々がポップカルチャーの先駆者です。日本で魔術を混ぜてポップカルチャーにしようとすることは、発案者の趣味が知れます。海外ーキリスト教圏だからこそポップカルチャーに魔術は流行るものであって、日本のようにクリスマス(キリスト教)初詣(神道、仏教)三が日(神道)色々混ぜこぜになっている国で、魔術を大衆文化に混ぜていく必要はないと思います。

あとよく聞かれます。僕自身どの魔術師の影響を受けたか?これははっきりいいますと、初期はレイ・シャーウィンです。しかしスペアの影響が大きく次に「クロウリーのアイデア」に影響されました。ピーターキャロルはクロウリーの著作ほとんど読んだそうですが、手元にはないと。必要な人にあげた。あとは燃やした。と言っています。ただクロウリーの真の意志思想のアイデアはどーでもいいと思います。

次回作ではこの辺をしっかりと書いていきたいと思っています。後引き寄せの法則を徹底的に調べてみます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。