ようそろ~お越しくださいました。
10月18日は129名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。
ありがとーありがとです。
今回はボティスを喚起してみました。
方法論は魔術意識の時に紋章に集中するという方法論ですがこの場合、まず
1ー喚起する存在の選択が魔術師の意図となるので性質を知りたい場合意図を宣誓しなければならない。
2-姿、名前等を覚えておく。
3-魔術意識の後さらに魔術意識になって存在とコンタクトを試みる。
まず死の姿勢で喚起は無理でした。死の姿勢で召喚も無理だと思います。若し頃のスペアは儀式魔術に関してさんざんなことを言ってますが晩年スペア自身が儀式魔術をしています。普遍的に変わらない思考はないということです。そしてスペアが死の姿勢で使い魔をどうこうしたという記述はなく、逆にスペアは自分が霊媒体質だと言っています。スペアにとって使い魔が見えるのは霊感のせいなのかもしれません。スペアの死の姿勢は精神に限りなく沈黙を与えるものであって、死の姿勢で召喚はかなり無理があると思うし、喚起も何かほかの方法で行わないと死の姿勢単発でどうこうできるものではないと思います。まあ1のように何か目的がちゃんとあってそれを行う為に存在を選択しているなら死の姿勢だけで喚起ー命令はできるのでしょう。
性魔術で喚起が出来るのは解りきっている事なのでしませんでした。
これぞ我が意図ボティスを喚起して性質をしることだ。
「我は汝を喚起するボディスよ。速やかに現れよ。」
これを唱え続けながら紋章に集中してみました。
我は~が脳内リピートになり目を開けたまま寝てる状態ー魔術的トランスになりました。その時紋章から、エメラルドツリーボアが威嚇している音と姿が見えました。トランスの中、性質について語れというとさらに威嚇が増しちょっと怖かったです。蛇に噛まれたことのある方ならわかると思うのですが噛まれると結構血が出ますよね。エメラルドツリーボアは神経質なのか?凶暴なのか?噛まれやすいです。ボティスって神経質なのか?と思いました。
暫く威嚇されボティスが性質について語り始めました。
未来起きる争いを教えることが出来るまた調停することもできる。
じゃあこじれた恋人たちの仲直りもできるの?と聞くと。
可能だが、口論する恋人には口論する理由がありその理由を取り除けないなら仲直りは一時的であってまた同じことを繰り返す。
なるほど。とおもい退去の儀式を行いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。