2月1日は130人の方々が黒野忍のブログを過疎らないように巡回してくださいました。
ありがとーありがとーです。
もう今年も残すところ後10ヶ月ですね。寒いっとおもってたら桜さいて雨降って暑ってなり気付けば長袖そしてコート。早いこと早い事。問題は暑っが何カ月続くかですよね。寒いのってどうにかなるじゃないですか。おしゃれを捨てて厚着すればいいけど、暑いのってクーラーから出たらもうクールビスしても限界があると思います。
魔術な内容を書かねばと思います。今回はプチカオス2月号28年間でよく質問されたことを
回答しましたがもうよくある1つ質問がありました。魔術的攻撃です。
じゃあここで簡単に回答します。ネガティヴな魔術攻撃は成功しません。そういう魔術攻撃は
執行者を負のスパイラルに引き寄せます。ポジティブな魔術攻撃は成功します。しかし大体ネガティヴなのが魔術攻撃ですからどうしても魔術攻撃したい魔術師は修行すべきです。
それより有効な魔術攻撃は対象者の考えを変更させるとか行動を変更させるという方法です。そんな簡単に出来るわけがない。GOETIAでどうにかするとか。そんなことできれば魔術攻撃で悩む必要はないでしょう。大体魔術的攻撃をする方は相手が今の時期インフルエンザになったら成功とみなすんでしょうけどそれはそうではないです。魔術的攻撃では大ダメージを与えれない限り意味はないです。内在するエントロピーを加速化させればお葬式になるでしょうけどそれが出来る技量を持つ魔術師ならば、対象者も考えを変更、行動を変更させることは簡単なはずです。
怒りと憎しみは負の階段をすぐに創造してその魔術師をどんどん負にしてしまう傾向があります。怒りと憎しみはネガティヴに直結しますからそこからの魔術的攻撃は効果ないです。
仮になんですが、人間は比較します。魔術的攻撃の対象者より魔術師がとてもとてもうらやむほどな環境にいたらそれだけでダメージを与えると思います。こういう発想が出来ないなら
まずは自分の魔術的弱点を増強する啓蒙の儀式を行った方が良いと思います。
後は憑依魔術は多く行ったほうが良いでしょう。1神教はあるまいしバフォメットの時代はもう終わった。事実終わってる。最近知った。
色々な神、女神と交信して情報を得ることが魔術師には必要不可欠です。
まず啓蒙の儀式、次に憑依魔術、そして魔術的攻撃をするかしないか?だと思います。何度も言うけどネガティヴな魔術的攻撃は効果ないです。
後は魔術的攻撃きたああああという方々はほとんどがパラノイアです。デスノートじゃあるまいしそんなサクサクいかないでしょ。
色々アイデアはありますが魔術的攻撃の成功というのはポジティブなものしか効果がない。
と考えて良いと思います。強くなれ皆さん。啓蒙で憑依で。
はいお題が解ったらRT解らなくてもRTの時間です。
まじで!ネタが!ない!じゃあ今日は皆さん好きな動画をどうぞ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
21世紀の性魔術の実践第2版読んでね!