黒の書ー2-

ようそろ~お越しくださいました。

5月21日は171名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

なんだかんだ自分で取り留めないブログを数年書いて、これを書籍化するのが非常に面倒だなぁと思いますが少なくとも数万人の方が読んでくださっているわけでそれはほんとーにありがたく励みになります。しかしその一方で各テーマが限られるので今日から

黒の書ー2ー

を書いていきたいと思います。黒の書は黒野なりの混沌魔術のアイデアと考えをまとめてみたある意味難しい本です。混沌魔術入門は万人向けで初歩的です。次の作品は最低限の修行?だけしか書かないで成立させます。なので黒の書2

黒の書は従来のサイコセンサーという理論を踏み込んで精神の編集者としました。サイコセンサーという呼び方は踏切のように機能しているように思えたからですが実際、そのメカニズムはより複雑ですし、記憶の消去や、見間違いにしてしまうことが踏切ではできない故に精神の編集者としました。そして混沌魔術師は様々な手段でこの精神の編集者を停止させる必要があり、精神の編集者が停止しているときに、魔術的現象の多くを引き起こすか?魔術的能力を使用するか?etcが出来ることになりますが同時にその時間、混沌魔術師は無防備となりますので注意が必要です。精神の編集者が機能していない時間、私達は比較して考えること、考えること等が出来ません。レイ・シャーウィンは、サイコセンサーが機能しないマジカルタイムの時、魔術に関係のない一切を無くすようにと進言してます。キャロルはそこまで進言はしていません。ただケースバイケースなのでもし、混沌魔術師がとても難易度が高い実践をするとき、魔術専用の部屋で行わないといけないと思いますし、そこに日常品はなるべきないようにするか?全て隠すべきだと思います。無菌室で作業するかのように混沌魔術師が作業する時それは自分自身が成長しているので無駄なこと一切を省く必要がありますが、基本そこまで考える必要はない方も多いと思います。

いつ?人間に精神の編集者が形成されたか?少なくとも文明が発達してからだと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。