待ち人は?

ようそろ~お越しくださいました。

6月29日は221名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

さて、黒野1人どうこうなるものか?そもそもいつわら人形うちに来るか?全く分からないわけです。なので期間中夜ずーっと起きて見張っている必要がありかつ、逃げられないように確実に捕まえるそれには黒野1人じゃ無理なので信頼できる仲間を呼びました。

「黒野殿。とっちめますぞ~」という仲間。その仲間が神社の駐車場を見て、

「すみません。あそこにある鎖をお借りしてもいいですか?」

どうぞ。と。

「鎖何に使うのさ?」

と黒野が尋ねると仲間は

「わら人形をご神木に打ち付けたら即走りこんでこの鎖ではたきますぞ!」

4日間17時になると起きて(神主さんの家にお世話になりました)翌朝7時まで二人とも黙って違う角度からご神木を見つめてました。5日目も過ぎ6日目は雨それでも2人で動かず、じーっと見てました。ちなみに飲食トイレ禁止です。時給とかもらってないのですが真剣に見守ってました。後。証拠写真を撮るために当時チェキなんて言う可愛いものはない。今もうない?使い捨てカメラをポケットにいれてました。

雨の日も負けずずーっと見張るさなか15日目ついに丑の刻参ラーが出てきました。

明日はついに対決です。このことでいちばーん怖いのは人間というのを再認識することが出来ました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。