1/4の確率の呪文

ようそろ~お越しくださいました。

3月12日は78名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとうです

後48時間ですね。混沌魔術入門が発売されるの。

超心理学と心霊で240位というのがうれしい限りです。Twitterのリプで表紙に関しましてクレームを頂きましたのでそれは皆さん本に同封されている送料出版社持ちのハガキでお願いします。マジでハガキ出してくださいね。

昨日は混沌の騎士団西支部集会が開催されました。楽しそうでよかったです。ちなみに黒野あることに連続して3回エンチャントで現実を変化できませんでした。黒野は印形魔術成功率1/4なのですが。年間100の印形魔術をして1/4が成功率です。考えると決して難しいことではなく何かが足りてないだけだと思います。混沌魔術師はスペア伝説(ケネス・グランド推し)を信じているので早い効果を期待しますけど、長い目で見れば叶うだろうというキャロルの意見も正しいと思います。キャロルはエンチャントは長い目で見ましょう、占いは短い目で見ましょうと述べています。これは黒野も同じ意見です。しかし多くは遠い未来を知りたいし切羽詰まったときにエンチャントをします。

転ばぬ先の杖であるべきエンチャントなのですが、クリーンヒットすることはありません。1/4が成功確率なのをどうやったら1/3にできるのか努力しかありません。ただ20年行い1/4という確率なのでそれが残りの人生20年で1/3にできるとは思えません。

超常存在に訴えかけることも有効なんでしょうけどこれは古い時代から常に行われてきたことです。訴えかけ続けることで何が変わるのか(神を召喚、悪魔を喚起)も歴史を見れば明らかだと思います。大半の文明は占いとエンチャントで作り上げられ神に訴えかけること、悪魔を追い払うことがなされてきました。

勿論キリスト教がラテン語を使い始めたあたりから、魔女(ガードナー発生ではない)の呪文やグリモワールが登場しましたがそこにも人間ではない存在に訴えかける方法が書かれているわけです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。

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