カナダの絶対ダメの書き方が優秀

きゅーまいぶろぐきしふぃーたんでぃがーたんでぃ

ギリギリを書くとします今日は。まず日本と海外のドラッグに関しての公共のサイトを見てみました。(参考例カナダ)まず日本の場合絶対ダメ!です。それしかないといっても過言じゃないでしょう。

しかしカナダはMDMAに関してとても興味深い書き方をしていました。(まあ先進諸国ほとんどこんな書き方)

1 MDMAとは何か?

A それは強力なドラッグであり覚醒剤に分類されます。

2 MDMAを飲むとどうなるの?

A 高揚感を得れますが、貴方は死の危険にさらされることになるでしょう。何故なら貴方のMDMAが本当のMDMAか調べる方法を貴方だけで行うことはできません。また開放的になりセックスに関しても解放的になるので貴方は注意しなければなりません。

まあこんな感じで書かれてるのですが素晴らしいところは

3 危険はありますか?

A はい。貴方の脈拍は1分間で200を超え体温の上昇、また水の飲みすぎにより低ナトリウムになり昏睡、気絶、痙攣、震え、大量な汗、昏睡の中の幻覚を引き起こします。

4 もしそういう人を見かけたらどうすればいいですか?

119をしましょう。それまでに貴方がすべきことは、その人を横に寝かし片方の腕を頭の上に伸ばし、もう片方の腕を首より下に下げ、吐き戻しても窒素しないように姿勢を保つことです。またそこが暑い場所なら、冷やすことが重要です。

5 合法ですか

A いいえ。カナダでは所持、使用、合成、販売全てが規制されています。懲役と罰金の2つが課せられます

実に素晴らしい書き方と思います。絶対ダメというのは当たり前なのですが、危険な状態になったら救急車を呼べとかそれまでどうしたらいいのかとか明記されているところは命を重視しているというところですね。

アカデミーにいた時、EUのメンバーがDMTを摂取してフローティングタンクに入るという企画の中で、質問されましたので正直に

「貴方の国でDMTは違法なはず。それを意識は知っていますので、フローティングタンクの中で恐怖に見舞われることが危険でしょう。」

やはりそのようになりました。

黒野はドラッグで死んだという人を多く見ています。それは遺族にとってテロと同じだと思っています。なのでことあることに言ってるのが、逮捕されるけど命は救われる可能性が高いのだから身体の危険が訪れたら119をするべきだ。です。いちはやく。ただそうなる前にいきなり昏睡したり、気絶したりするわけで199が来るまでの対処法をしっかり知るべきだと思います。

シマギイー ユミフィーサマイ スディガフー!!