杖そして媚薬はない。

ようそろ~お越しくださいました。

まずピータキャロルは10年に渡りポケットサイズの杖を持ち歩きスペルキャストしたり印形を使ってきていました。その情報が届いたのは混沌魔術入門(右側に表示されてます本)からで、多くのソロ実践者はポケットサイズの杖を今持っていると思いますし、バージョンアップアップをした方もいると思います。

ちなみに黒野が初めて作った杖は黄金の夜明け団の火の杖でした。まあ今より下手くそですが。次に使用した杖はクロウリーのシンをデザイン化した杖でした。銅で作り溶接を頼みました。とてつもなく重かったです。次に作ったのは自分デザインの杖でした。黒檀と樹脂を使いました。しかし全て腕の長さくらいありました。

今使用している杖は、空港だと別に何も言われないのですがセキュリティーが高いとこだと、預かりになります。

そして今意図をよくよく考え1つの目的ー大きな願望と目標(意図)ーの為にポケットサイズの杖を作ろうかなぁと思い4日目デザインが全く浮かびません。意図のパワーとクロウリーの意志の力は別物です。ということは黒野はその意図をちゃんと理解していないので作れないということになります。まあ今のこの世は水星文明。カデュケスの杖ぽくすれば不動産から新型PCまで手に出来そうですね。

おおよそが何か目的があって産まれてくる道具たちです。妖術はまさに魔術で必要になる物を作るための練習です。時に単純な、釘に己の血を1ドロップした杖が素人からみてとてつもなく欲しがられたり、魔術の道具は盗難されます。しかしながら皆さんが妖術を学ばず形而上学問題、例えば魂の進化とか考え始めるのははっきり言うとスピリチュアル思想でしかないです。そこにどんな意味があろうがそれはその人にとっての忌めでしかありません。本当に魂の進化を考えるなら妖術をしっかりと行うべきでしょう。

ただこの世に媚薬はありません。中世作られた媚薬の多くはスコポラミン、ヒヨスチアミンを含んでいました。これは女性が使用して男性を口説くときに使用されており何故か?2つのアルカノイドは瞳孔を大きくするために、目が可愛く見えるという作用が主です。化学的な媚薬になりうるものはほとんどの国で非合法です。そんな非合法な媚薬であれば意中の人に密室で飲ますことが出来れば確実に愛されるでしょう。しかしそれは犯罪です。

ということで書くことがあんまりないので、皆さん電車の中とかで携帯で読んでらっしゃると思うので短くも内容がある文章を書こうと思いますいつの日か!

シマギイー ユミフィーサマイ スディガフー!!