死後の世界 1

ようそろ~お越しくださいました。

家を片付けているのにあれ?ないぞ・・・?というものや、片づけているとき鍵盤のノブを壊してしたり。そして片づけたので猫たちがキャットツリーの代わりに様々なところにいたりします。ないものはない・・かパクリ暮らしのアリエッティが持って行ったかのどちらかだとおもいます。

さて。黒野、与論島が好きなのですが、与論島は第二次世界大戦の時、コレラが蔓延しました。多くの離島はコレラが蔓延し大変な思いをしたと思います。で与論島も凄惨なことになり、お話をお伺いしたのですがコレラになった、小高い丘に置き去りにするという対処の方法をしていたようです。時代が時代ですそれが正しかったのでしょう。でその小高い丘に連れて行ってもらいました。いまでも異様な風景というかまず日常で目にすることがない風景でした。業務用のゴミ箱3つに山積みされた遺骨があり、何故?ときくと、もう誰が誰の骨だか解らないからとのことでした。さらにちょっと彫れば骨が出てきたり、斜面に骨がいまだにあったりするとのことでした。幽霊が出てもおかしくない風景でしたがべつに幽霊の目撃談はなかったです。

また風葬、そして数年後洗骨し瓶に収めてお墓に埋めるという沖縄の離島の多くも疫病戦争時代は、感染者を置き去りにし、5~7年後そこにいって骨を洗い瓶に入れてお墓に埋めたそうです。実際疫病戦争ではなく、風葬から納骨されお墓が古くなり倒壊し、新しいお墓に移動する時、今はもう立派な大人ですが、当時は子供時代だったとのことで頭蓋骨を並べて遊んでたそうです。

また今でも土葬って許可下りれば出来るものですが火葬が普通です。そして黒野葬儀派遣のバイトをしてたので知ってるんですが、火葬終わり窯から遺骨が出てくるとき粉々になってますよね?あれは出す前に、砕いてるからあんだけバラバラになってるだけで本来あそこまで粉々になっていません。

でおもいました。与論島のように凄惨でしかも人知れず亡くなった方々、風葬そして数年後洗骨し瓶に入れお墓にけれどお墓壊れて先祖代々の骨。もう誰が誰だかわからない状態。こういう方々の死後の世界観ってどうなってるんだろう?と。

ちなみに黒野は降霊術ははっきりうと否定派です。もし降霊が本当なら世界の警察に未解決事件という言葉はなくなると思います。呼び出して聴けばいいわけですが。黒野は1999年~2000年、ネクロマンシーを徹底研究しIOTメンバーに危険だからやめなさいと注意されました。それでも続け結果出来るようになりましたが1度も満足いく結果を得たことはないです。

井上の訃報を聞いてその日かな、寝てるとき奴が見えましたがそれは多分黒野の心が投影しただけだと思います。多くがそうやって出来ているんだと思います。

以前面白い研究論文を読んだことがあります。宇宙人にアブダクトされた方、臨死体験された方に共通して言えることはセロトニンの放出量が多いか?少ないか?という論文んでした。臨死体験した方の血中、アブダクトされた!と救急車で病院きた方の血中からもセロトニンが検出されました。

欲しい物リスト!

死後の世界について黒野は考えてみようと思います。

シマギイー ユミフィーサマイ スディガフー!!