インセンスの意義

ようそろ~お越しくださいました。

水、火と考察したので魔術の風、薫り、お香、インセンスについて考えてみたいと思います。

黒野が黄金の夜明け団の魔術を学んでいたころや中学~高校時代にアロマオイルはありましたが by生活の木。

今のように簡単に入手できるものではありませんでしたし、それこそ魔術と言えば乳香、没薬、安息香、サンダルウッドを生活の木さんから買って木炭で燃やしていましたがまー燃えません。

古今東西のほとんどの宗教は、お香を使いました。お香には何かしらの意味があると考えている宗教はほとんどです。

煙に意義があると考えるのは日本の宗教だけだと思います。西洋は香りに意義があると考えていると思います。キリスト教の葬儀でインセンスが使われるのを黒野は知りません。海外でならもしかしたらあるのか見しれませんが、死者について神父さんがインセンスを捧げましょうということは絶対言わないでしょう。それは偶像崇拝になるからです。ということでユダヤ教、イスラム教も死者へ供物としてのお香という考え方はないと思います。神道でもお香を焚くというのは聞いたことはないです。しかしながら何かあるかもしれませんが。

アロマオイルの発達のおかげでロウソクに薫りがついたアロマキャンドルが登場しました。薫りだけでいえばそれでいいのかもしれませんね。ただ象徴的に、伝統的にというなればお香は別に使用した方がいいと思います。

クロウリーはクレタ島のハナハッカを推しましたが、以前書いたと思うんですがクレタ島産のオレガノです。産地にこだわらないのであれば、オレガノでいいと思います。あともう38年前、OTOが販売していたか?配布したか?わかりませんがOTO刻印があるインセンスを見たことがあります。さすがにクレタ島のオレガノだけで作られているインセンスではないと思います。少しべたついてました。なおクロウリーはオレガノで物質化が可能と考えていたようです。

焼香等には意義があって日本人が使うお線香にも意義があるでしょう。琉球では平香が使われていますがこれは中国の影響だと思います。

アロマオイルはどこ対応なの?を考えると相対的に見ちゃえばオイル=火なんですが、これは大雑把すぎるので各々の薫りで対応させるべきなんでしょう。

ただアロマオイル=インセンス代わりとなるか?という問題があります。アロマディフューザーで生じるのは水蒸気と薫りですがインセンスは煙です。インセンスは煙なので水蒸気ではないです。

古代文明から香は重要視され、宗教はお香を取り入れました。魔術もお香を取り入れています。

いま100均でお香が買えちゃう時代です。もう一度私たちはお香について見直すべきだと思います。

この辺も新刊に書きたいと思います。

シマギイー ユミフィーサマイ スディガフー!!