人面6

ようそろ~お越しくださいました。9日は87。10日は86名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

いや別に体調があああとかではなく、今後のブログ運用として今あるスタイルである細かく切るというスタイルを、続けるか?どうか?ということに単純に悩み皆さまに見て頂けているので、どっちでもいいか。と思いました数字的に。

あと最近ほとんどのブログがキャラ吹き出し形式をとっています。それは何か黒野が情報発信をするときに行うと思います。ブログの在り方を考えていきたいと思っています。

人面5の続きです。

大家さん。うまくきれいに写真剥がせませんか?と内装工事業者さんに言っています。そして内装工事業者さんもできればやりますと。しかしほとんどが途中で破けたてしましました。

そこで僕は大家さんに

「すみませんが、じゃあ他の部屋とか、他のアパートもこういう写真が貼ってあるんですか?」

と思いっきて聞いて見ると、しばらく沈黙され

この部屋だけだと思いますよ。

「どうしてわかるんですか?」

出た答えは怖かった。

「この部屋は息子の彼女が入居するときまっており・・・」

ようするに・・・自分の写真を張り付けて壁紙を貼ることで隠して彼女さんに何かのアピール。しかも一方通行で全く彼女さんにたどり着かないいわば妄想のアイデア・・・。

そして

「息子は彼女と別れてから精神的におかしくなり自殺したんです。」

この部屋で?

「いえ、うちでです。」

いつでも見ているという一方的な妄想とか色々が混ざって交際中もさぞトラブルがあったんだろうな。と思いました。

壁紙の張替え作業は2時間くらいで終わり、大家さんがお金を払いました。

何事もなく終わった内装工事。そして大家さんは帰り、家具を元の場所に戻しこれでもう人間の顔らしき模様は出てこないだろうと思い黒野も帰りました。

次の日電話が女性からありまた人らしき顔の模様が浮かんだ、もう耐えれないです。と。

今から行きます。その前に大家さんにも連絡してください。といって黒野は急いでいきました。

続きはまた明日。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。