毒電波 その2

ようそろ~お越しくださいました。7月29日は218名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

毒電波その1  の続きです

相談の方にお会いしてお話をっ聞けば聞くほど、これって(当時統合失調症という言葉を知りません)確実に黒野の専門外でしかも確実に精神科医の領域なんではないか?ということです。

まず男性は。

1 毒電波を発する存在は知らない。

2 毒電波の内容は言葉ではないし命令でもなく本当に身体に悪い電波書くことができる。

3 みんなその電波を浴びているので健康を害する。

4 自分は狂ってない。

と女性に言っていたそうです。そして毒電波を書いたというものを見せていただいましたが。

長い線や短い線が入り乱れているそんなものでした。

そしてこの女性も毒電波を聞くことがあると。まず耳鳴りがするそうです。そして耳鳴りが終わると身体が重くなり電波を聞くと。

ん?電波を聞く?確かに周波数なんでしょう。しかし電波を聞くっていう表現が正しいのか?さらには人間は無線やラジオのように周波数を受信しているものなのか?という疑問を持ちました。

そしていきなりです。昔ありました、喫茶室滝沢(めちゃ静かな喫茶店で打ち合わせ等に使用)でこの女性が「毒電波です!!!」と叫んで耳を押さえました。かなり驚きましたし、どうしていいものか?です。黒野には全く聞こえないですし、何か気配がとかもないです。そして女性が鼻血を出し始めました。鼻血の理由って色々あるんでしょうけど何かがこの女性に起きているのは確かだと思いました。あるいは何かが起きていると思いこんでいいるのか?です。

落ち着いてください。鼻血も出てますから。ととにかく女性に落ち着いてもらうしかないです。

何かが起きていることは確かです。しかしこれが精神科の領域なのか?それとも違うのか?解らないままふと、テーブルの上に置かれた水に視線が。

ありえない・・。黒野は紅茶しか飲んでいないのに、水がコップから消えた?女性は水を飲んでいないし、黒野は席を立っていません。水が蒸発するわけもなくどこに移動したのだろうか?と。

魔術で水は3形態(個体・気体・液体)という3形態をとる元素で変動や感受性を意味するのですが(Airは風ではなく大気と黒野は教えてます。そして大気も変動することができます。プラズマ)もし水の象徴領域での変化であるならば電波は水に対応しているのか?と思いました。

女性は落ち着いてわかってくれましたか?と。何とも言えないのですが男性にも会いましょうと約束しました。

続きはまた明日

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。