ようそろ~お越しくださいました。
5月1日は136名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。
ありがとーありがとーです。
黒野はAMDーRayzen7とRTX2060メモリー16GBこんな感じでクーラーマスターに変更しグラボの温度は3℃さがりましたが、サイドパネル(中見えます)触るとCPUのとこが暖かいんですよね。まあGPUの上にCPUがあるわけです。ライザーケーブル対応のケースにすればよかったとも考えています。がとりあえず近日CPUファンは変更します。大体PC壊れるときって熱なんで。黒野のPC、ほとんど虎徹CPUファンです。今月の目標にCPUファン取り換えも。
RTX3060とかで4Kとか8Kってすごいですよね。RTX2060でもすごいと思いますがその上を行ってますからすごいな~と思います。
少し黒野も新しい精神の宇宙論を書こうかな?と思います。ちなみにブログでこういう話を書くのは自分で自分の首を絞める=原稿の内容を書いていくことなんであんまりすきじゃないですね。
どの魔術にしろ、上の如く下のごとしです。宇宙論の多くが。しかしここにメスをいれたのがキャロルです。ただキャロルの宇宙論は量子力学からの視点であって先日もお伝えしました難解です。1970年代(無の書)でカタストロフィ理論が紹介されていますがあれ魔術に関係するの?と思う方も多いと思いますが宇宙論という考え方ですし、またこれは当たり前のことですが同じことをずーっと宇宙論として述べるのは古いということです。大宇宙/小宇宙それはわかりますが、じゃあそれ以降は?大宇宙には惑星、小宇宙には元素。だから?となります。また大宇宙を無意識、小宇宙を意識としましょう。で?となります。無意識に元素ってないの?という話に緒発展していきます。とくにユング心理学で魔術を補強し宇宙論を考えるとき難解になると思います。
黒野考える宇宙論は、仮初の宇宙論です。人は何か?無意識なれ意識なれの秘密を知りえた時それは一時の仮初でしかなく、そこに固着すればそれ以上の発展はない。しかし使用できる理論なわけですから使用するわけです。それも仮でしかない。じゃあ仮初ではないものとは何か?を探したほうがいいのではと思う方もいると思いますが人間はそれをしません。何故なら面倒、安定、自分のペースを維持することでリアルを生きているからです。仮初ではないものを探すとき人は精神の航海者となり、大宇宙という海原に航海を始めることになります。そこには自分のペースなんてありませんし、ホームポジションもありません。
黒野かつて数センチ右にずれたら荒れ狂う波にのまれて危険という中、満月の光を浴び踊ったことがあります。強風でした。しかし黒野そのとき生命の危機など考えておらずただただ、大自然の圧倒的な力を感じていました。
精神の大宇宙も荒れ狂うときがあると思います。これは人間でどうこうできることではないと思いますし、ましてや荒れ狂わない精神の大宇宙なんてないと思いますよ。一定で安定して変わらない大宇宙を信じることでそういう観察点にいれば貴方の大宇宙は固く広がりも何もない宇宙となるでしょう。
時に混沌魔術師は極端な神、女神を扱います。混沌の騎士団では先日、混沌のミサーエリスが行われました。じゃあこのトロイの戦争の元となった存在を常に扱ってるか?それはないですね。
宇宙。私達が見た星の光は数億年前の光だと知りつつも私達はそれを考えずきれいな星~というわけです。もしかしたらもうない光に対して。仮初なんですこれも。
最後までお読みいただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。