死者の喚起

ようそろ~お越しくださいました。

8月29日は139名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

IOT時代研究した死者の喚起。多くの当時の同胞が否定派であったり危険だという死者の呼び出しが何故危険なのか?それは育った文化の異なりだと思います。日本で働いていた海外の姉妹も死者の喚起は怖いものだと考えていました。文化の違いはまず日本の仏壇をIOTメンバーは変わった風習と考えていました。海外の場合多くは生前の写真を飾るのですが、日本は写真にとまらず戒名やなんやら。生前の思い出を写真にして飾るのと、死後もお盆などで先祖を迎える日本そもそも日本にお盆の風習があるという話を海外の魔術師にしたとき皆さん驚いていました。ただ1名の混沌魔術師が「死者との食事」という儀式があると。それは食卓に料理を置いて死者の席を決め、死者がそこにいるようにふるまうそうです。

これはIOTで研究してた当時の黒野の観察ですが、死者を喚起することを求め明晰夢を起こし、死者の喚起を行おうとした時、完全な明晰夢なのに突如、暗い青と灰色の巨大な門が目の前に現れてなんだこれは?と思い死者の名前を叫ぶと、巨大な門が不気味な音を立て少しだけ開き、そこで恐怖し明晰夢から現実世界に移動して逃げることをしました。で思ったのがその門を開けない限り死者は喚起できない。さらにその門が精神の編集者であって生者と死者という2重性で考えて喚起することも召喚することも可能だが、顕在意識は死者をどうこうすることに激しい拒否反応がある。ということです。

麻痺の中死者の喚起に必要な印形を思いだしました。この時門など見えることはなかったです。当然といえば当然です。麻痺の中長い時間が経過していると体感しましたそして印形に集中し続けると左側に冷たい風を感じ目だけ左側を見るとホテルの寝間着を着た誰かが立ってました。顔は見えないです。首を動かせれば見えるのでしょうが麻痺していてうまく動かせません。

とにかく麻痺だけは辞めろ。と強く念じ印形を鮮明に視覚化しました。自分の首の骨がバキバキといってなって麻痺が解けました。この音にも驚きました。起き上がるとホワイトノイズの姿から灰色の男性、女性、パジャマ姿の男性。死ななきゃよかった。といっているのはパジャマ姿の男性でした。

即退去儀式を行いましたが消えない。なのでファイナルエンチャントメントを行ってみました。本来死ぬ瞬間行うエンチャントですがこういう場合も有効だと確信して行いました。ただしこのエンチャントはチベットの死者の書の簡略版であって、本来死にゆく混沌魔術師に転生を選択させる物。ようはまた生まれ学習するか?混沌に帰還するか?誰かに憑依するか?

死者に意志の力だけで説き伏すファイナルエンチャントメント。選べという時死者たちは何も選びませんでした。なのでアレンジして

「もう睡眠を邪魔しないで!」と命令しケイオスフィアの儀式を行いました。

2時間かかりました。とても疲れ寝ることにしました。

何も起きないで10時間寝れました。

チェックアウトの日おばさんが、何か起きた?と聞いてきたので変わった訪問があったけど良い経験だった。といって清算しました。そしてふと

「おばさん。止まった部屋のバスの水道って普段も垂れ流し?」と聞くと

驚いた顔を。

おばさんは、確かに垂れ流しが多く掃除スタッフが止めることが多い。また垂れ流しだったの?

と。なので説明するとおばさんは説明してくれました。

あの部屋。水とか出ないようにして物置に使おうと思ってると。

それが一番の解決案だろうとおもいチェックアウトしました。

6カ月くらいしておじさんからメールが来てました。1室は物置にしたと。水も出ないし出るとしたらスプリンクラーくらいだよ。と。

良かったと思いました。

明日は不思議な招き猫の話をします。インスタに不思議な招き猫の写真公開してあります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。