重すぎる枝

ようそろ~お越しくださいました。

8月7日は166名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

木をテーブルに置いて3カ月経過した11月。黒野はやかましい音で目が覚めました。テーブルは全ガラス製でテーブル足部分もガラスというそこそこ高いものでしたが強度はありテーブル面はキズつくことなく問題なく使ってましたが、真夜中3時にものすごい音がしてテーブルが4つに分解されてました。ガラスですが飛び散らない強度がありますが重いので音が凄かったです。

なぜ割れたんだろう?と思うよりも高いテーブルが!でした。そして木の枝はテーブルが砕けたとききっと転がったんだろうと思い探したがありません。まさか・・と思いましたが玄関に転がっていました。ちなみにテーブルから玄関までL字の通り道なのでうまく転がったな。と思い枝を持ち上げようとかがんで右手でつかんでひょい~と持ち上げようとしたらできない。

ええええ。こんなに重かったっけ・・・。

片手で持ち上げれる重さなはずが、片手で持ち上げれない両手で持ち上げようとしても数センチしか床から上がらない逆に黒野腰痛めるんじゃないか?と思う重さです。ちなみに黒野葬儀社の人材派遣のバイトしてるとき、6尺須弥壇という葬儀で使う一式をトラックから箱を下ろし、一人で組み立て箱をトラックに積むということをしたことがあり重いものを持つことは経験済みでしたが、そんな重さじゃなく。

なんでこんな重いんだ?おかしだろ。もしかして木って湿気吸うとこんなに重くなるのか?と思いましたがとりあえず持ち上げれないので困りました。

壊れたテーブルを片付けるために戻りとりあえず粗大ごみだなこれと思い部屋のはじっこに移動しました。この思いテーブルより枝のほうが重いのが信じられないと思いながら片付けた後、もう1回玄関の枝を持ち上げようとしたらやはり持ち上がらない。そこでふとこれ重さ何キログラムあるんだろう?と思い、朝になったら吊りはかりを借りようと思いました。

そして寝ますが、金縛りが訪れました。前も言いましたが金縛りきたら楽しむのが黒野ですが、初めてでした。金縛りと呼吸ができないというか喉元苦しい。きつくネクタイしてる感じといえばわかりやすいかもしれません。ぐるじいい・・・と思いふと、今なら印形を簡単に無意識に送れると思い黒野が作った欲望のアルファベットから2つ心の目で視覚化をしました。金縛りは速やかに解けました。はぁ・・とおもい首を触って今のは普通の金縛り+何かなんだろうと。時計を見ると5時45分。この時間黒野は幼いころ多重夢で何度も何度も目覚めた夢の時間である意味オウラノスタイムです。

幼いころ初めて多重夢を見てその夢の中で母に黒野は今何時?と聞くと母は

「5時45分よ。」と答えるそれが何度も繰り返されるので多重夢で幼い黒野は次また5時45分といわれたらこれは夢だ。と思い5時45分という夢の中の母親の回答で夢じゃんと思い目覚めました。

少し早いけど起きようと思い起きてシャワーを浴びて本を読んで10時まで時間をつぶし吊りはかりを借りに運送会社の営業所に行き借りてきました。ベルトまで貸してくれたので、ベルトを床に設置して頑張って両手で持ち上げ少しづつずらす作戦を30分行いとようやくベルトに乗せれました。測りで持ち上げないと重量でないのでここでさらに労力です。瞬間浮いたのでその時重さを見たら145kg!!持てるわけない。とおもいました。

なんで数か月前までというかこんな枝が145kg?と困惑しましたが。ふとなんとなしに・・まさかまさか縊死した方々の重さの合計じゃないよな?と考えてしまいました。

測りを返却して途方に暮れてどうしたらいいものかなぁと考えました。

明日はこの枝のさらなる恐怖を紹介します。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。