情報社会の良し悪し

ようそろ~お越しくださいました。

6月4日は110名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとうです。

シリーズ化できる内容を試行錯誤してまーったく考えられないという黒野です。猫の力を借りてもねぇ。なんで虎とかライオンじゃないの?思います。脳の面積で言えば猫より虎とかライオンの方が大きいわけですから、ライオンの力を借りて霊能力うんちゃらのほうがすごいと思うんです。

不思議な話は魔術を学んでいればよくあることだと思います。

混沌の騎士団のツイッターで告知されてました。PressKaos4は秋~冬にかけて発行します。そして最初のロットは騎士団のツイッターアカウントをフォローしている方だけに提供します。もちろん団員も優先します。それか?フォロワー+団員さん用のPressKaos4にはピーターキャロルの原稿が含まれるけど、他は含まれないという特典をつけたいと思います。まあほとんど動かない混沌の騎士団のツイッターですが(担当団長)フォローしておけば団員さん以外でも特典が付くということを視野に入れてPressKaos4を進めていきます。

が!黒野けっして万全な体調ではないのでまた手術かもしれないしなんともいえません。しかし頑張ってPressKaos4を発行したいと思います。

何か長期的な企画・・・カプ麺紹介とか他の方もしてるしもはやオカルトに関係ない。

ちなみに黒野的には混沌魔術入門のセミナーとかギャラはタクシー代往復とカプ麺1つで受けますのでいつでもお声掛けください。まずどんな気持ちで書いたか?これを説明したいですね。後歴史部分これは以前ツイッターでアンケート取りましたがもっと踏み込んで書くべきでした。実はIOTーUKはサークルオブカオスが吸収合併されています。このサークルオブカオスのオーガナイザーはデイブ・リーです。そしてキャロルはインタビューで(PressKaos3参照)今のIOTは死んでるんじゃないか?またIOT-UKはよくない人物の手渡った。とかIOTの集会に行き後悔したと述べています。キャロルから見てデイブ・リーは酷評ですし、デイブ・リーはキャロルの否定発言を私信で幾度も述べています。これはキャロルの言ってることですが「魔術師は仲良く学べない。」

僕がいた時代IOTーUKはスピリチュアルな考え方をしていました。極端にいえば水晶の杖が最強。そう言っているメンバーがいましたし、プレゼントされた幾何学図形は高次元の存在と交信できるというものでした。後杖右から読んでも左から読んでも同じルーン文字配列のもありました。またタトゥーに魔術的意味合いを持たせることをリー自身がやってました。おそらくこういうところがピーターキャロルが今のIOTを嫌う1つの理由だと思います。次回作はもっと歴史を踏み込んで書いていきます。そしてキャロルのいうインターネット病。ようするにROMラーのことです。魔術はネットで検索したりしても身につかないですし、情報源とか見てもその情報源が間違っていることが多いです。

混沌の騎士団は色々な意味で常に最先端を取り入れていますし、PressKaos4ではまぁ日本人にとって混沌魔術の父というか印形魔術の父、Fra UDことラルフレクト・マイヤーにインタビューそして原稿が掲載されます。マイヤー今どう考えているか?です。ちなみに今年新刊が出るそうです。

なんでネットでやらないか?それは黒野が著述家だからです。紙媒体を無くそうと頑張っても100年はこのままじゃないですか?デジタル書籍はそうそう売れないと思います。いやすごい売れてる作家さんなら売れるでしょう。

情報社会の良し悪しの1つはなんでもネット完結するところですね。ネットだけじゃダメなんです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。