コロナ改め疫病認識

4月27日は127名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとうです。

検索ワードにSigilistがありました。これはつい最近(1年前くらい)使われ始めた混沌魔術用語でその印を誰がデザインしたか?という登録みたいなもので混沌の騎士団の本部集会参加者皆さんがアジア初のSigilistとして世界認識されたということです。意図の分はインスタグラムに英語で乗ってますのでまたは黒野のFacebookでも紹介してますのでご覧ください。フランツ・バードン風(あれ元ネタは水星の知性体という奥義書)な印形になりましたが参加者各位が活性化することを望んでいます。

さて今新型コロナともう毎日毎日書かれてますが、いっそね疫病という表現を使ったほうが危機感高まると思います。

前お話ししたかもしれません。黒野は宮古から羽田に帰ろうとしたとき台風で沖縄までしか飛ばないという目にあい、沖縄で1泊2日を覚悟し沖縄に飛び、空港で何も知らない土地とりあえずホテル!と思いホテルをとりました。でその夜市内散歩だ!と思い歩いてたら懐かしい人に出会うこと(ほんと偶然)また親切な方に道を教えてもらったこと等凝縮した1日でしたそして、チェックアウトし荷物だけホテルに預けフライト時間まで観光というか、気になってたとこに行きました。ここにいきました!歩きで!そして戦争の悲惨さを見てさらにDVDを買いました。それは本当に皆さんにも見てほしいのですが。

その数年前黒野は与論島に行きました。海がとてもきれいで夕日が沈むのも美しいです。が!!黒野のフィールドワークは土着宗教ですので調査してましたがふと与論島の戦時中の悲惨な光景を目にしました。ちょっとした丘に業務用ごみ箱3つに人骨がどっさりです。その人骨は戦争で亡くなった方のではないんです。全てコレラで亡くなった方の遺骨です。沖縄は空襲ですごかったでしょう。しかし離島は疫病戦争といわれる位コレラが蔓延し、与論島ではコレラになった方を山に置き去りにすることで隔離したそうです。ゴミ箱に向かい黒野は合掌しました。医学は進歩しました。20世紀の第2次世界大戦で南の島は疫病戦争でした。3密(最初別の3密を考えました)コレラが蔓延しとりあえず感染者を閉じ込めるという策をしてきたわけですが、今コロナ。これ20世紀の南の疫病戦争コレラとなんら変わらないと思うんです。黒野は大きな病院2つにかかっていますがどっちとも、コロナ患者を締め出してます(まあ当然です)そして多くの皆さん在宅勤務、さらに絶対小中学生の学力低下になるでしょう、学級閉鎖。コロナ感染者を1か所に集めようとする都道府県ですし、20世紀の世界大戦とあんま変わんないじゃないの?と実は思ってます。なのでコロナコロナというより疫病といったほうがいいのでは?と思います。

あとさすがアメリカとおもうのがコロナコロナしてるなか、UFOですって。

いつ終焉するかわからないコロナ。皆さん混沌魔術入門を読んでデッドエンドを回避してください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。