呪われたロールプレイの人生

ようそろ~お越しくださいました。

昨日エンチャントメントをしました。印形で。

そして昨日かな?しみじみともうブログ3年以上書いてるんだなぁと思いました。大人になると3年ってあっという間ですよね。子供のころは時間がたつのが遅いというかロングな気がしますよね。先日ある偉い人方にお会いした時面白いことを言ってました。

「大人になると3日後のことや1週間先のことをかんがえるけど、子供時代はせいぜい明日のことくらいしか考えてないから子供時代みたいにそんな先のことなんか考えなければいいんじゃないか?」

子供と大人の体感時間の違いはある程度説明されています。ジャーネの法則が古典的な説明なんですがジャーネの法則に関しては新しい理論がうまれ一概にジャーネの法則そのままが当てはまることではないということが解っています。黒野的には身体の代謝が加齢と共に落ちるので加齢=時間が早く感じるというのがまあまあな説明をしていると思います。現にインフルエンザになった大人は時間の経過が早く感じることが多くこれはインフルエンザで代謝があがっているからという話にいきつきます。

また年をとると、若い時代に比べて様々な制約を受けることが多くなるということも1つの原因になってるとおもいます。日本では特によそ様の目を心配し洋服センスを合わせるとか髪型どうこうするとかを始め年配になればなるほど社会的なものもあるのでしょう。周囲と合わせようとしますしかし子供時代にそれはなく、じゃあ林家パー子さんとかどうなのかな?と思います。多分お好きな服を着て(仮に芸風だとしても)お好きな髪型をしてるにおでもしかしたら同じ年代から見ると若い!と思われたり体感時間が周囲より遅いのかもしれません。

そこでアンチエイジング効果があるとされたメラトニン。(現在厚生労働省は1名につき1か月分の量の輸入しか認めえてません)は松果体ホルモンのメラトニンが加齢と共に減っているので飲みましょうという目的もありましたが、メラトニンがサプリメントになったのは20世紀終わりです。サプリメントになって50年経過してません。なので飲み続けるとどうなるか?ははっきりわかっていませんが、ハツカネズミの実験では生殖器の退化というか繁殖するという行為がなくなることが確認されました。

まあもう1つは、楽しい時の5分と仕事中の5分の体感はことなっていますので、ワクドキ沢山の生活をすればもしかしたら時間は長く感じるのかもしれません。

そしてもう1つ。黒野起きてから十時間以上時間経過してますが、1回も携帯をみていません。ちなみにPCの時計も見ません。時間に追われるというか、犬猫みたいに決まった時間になんかするのが嫌いだからです。これはカスタネダがドンファンに言われています。この社会はロールプレイだ!という方が多いのかもしれません。自分の役割を決められた時間行う。ゲームみたいに。しかしどうでしょう?多忙な人ほど魅力的に見えるわけですが、それはロールプレイでもスケジュールが常に斬新だからだと思います。黒野はロールプレイな人生はしませんね~オウラノス導くままというか啓蒙儀式の効果です。黒野は常に混沌魔術の可能性を考え色々と考えて、時に実践していますので楽しいです。

シマギイー ユミフィーサマイ スディガフー!!