子供に魔術を教える3

ようそろ~お越しくださいました。

子供に魔術を教える2 の続きです。

1990年代 インナーライトが小児性愛で複数の団員が逮捕されました。魔術を教える目的から外れた団体なんですが、当時IOSさんもこの問題をホルスの槍で取り上げました。勿論今は違うと思います。

またキラキラ魔術のノーウィッキも子供に魔術を教えるtというよりなんというか・・。あえて濁しましょう。

突き詰めれば最初に子供に教える魔術は杖を作る。そしてこれは大人でもそうなんですが、

1 喚起は呼び出した存在から何かを得る(物質的なことではなく)または己が作り出した精霊に代行させる。

2 召喚はその存在から力を借りるまたは魔術師の精神改造を行う(啓蒙)

3 エンチャントメントは望むことを書いて行う。

3だけが魔術師の生きる道になると思います。もちろん1、2も行いますし、占いもするでしょう。しかし多くの方々は書籍のコレクションとネットサーフィンで孤独な魔術師に自らなっているとおもいます。タロットカードで遊び始めたり。

子供に魔術を教えるのはまず、エンチャントメントを最低そうですねぇ100回やってその前に杖を作るべきですね。小さいお子さんは10でもいいでしょうし、その中には任天堂スイッチが欲しいとか、そういう当たり前な願望があってよいです。なんで10か100か?

魔術は絶対じゃないです。そして魔術は常に働きかけるものではありません。しかしお子さんが未来に「サンタさんと会えますように」とか「友達100人出来ますように」等はおおよそ叶うはずで、そのお子さんが2~3割の願望を達成できたならば道はおのずから開けるようになると思います。

占いの言う通り2~3割の的中率をもってそれに従って生きるのはむなしいことです。

早くどうにかしてほしい。これはどの魔術師も望むことでしょう。しかしそれが出来るときは本当に数少ないとおもいます。逆にそれが毎回できるならその魔術師は全ての願望を叶えていると思いますよ。

杖は最初はお子さんが気に入ったお箸の1本を使うのもいいですし、好きな木を拾ってそれを使うのもいいでしょう。ただしポケットに入るとかカバンに入るサイズです。

まあ本当に魔術師になりたいお子さん、それを望む保護者の方はおのずから道は開けると思います。

子供のための混沌魔術とかそういうタイトルはまず売れないので多分コラムいきになり、いってしまえばこの3回連載した内容に多少のボリュームが出るくらいだと思います。

子供を霊能者にしたい保護者とかまずいないのと同じで。

あとほんと1位のままなんで、そろそろブログをどっかしらで更新やめます。で20位くらいになってからまた書いて1位をとる。これは皆さまが黒野を支持してくださるからできることだと思っています。

シマギイー ユミフィーサマイ スディガフー!!