暗黒の魔術=純粋な魔術

ようそろ~お越しくださいました。

さてHight Magick 高等魔術=純粋な魔術の続きです。そもそもこの話は著作物に回すべき内容なのですが、日本の混沌魔術師のみなさんに最も足りてない要素であり最も疎い魔術の原理だと思いますので書いておきます。

高等魔術に配属されて古典的な惑星は天王星です。その周回は他の惑星と異なります。混沌魔術師は太陽と天王星を2重性としており、太陽は人生の明るいあらゆる側面を象徴するのに対して、天王星は暗黒の太陽を象徴しています。別の考察をするならば、太陽中心に惑星は周回していますが天王星は異なる周回をしています。人間の人格の明るい側面を示す太陽に対して、冥王星は光届かぬ暗い部分、悪意に満ちているところを集会しています。

で、エリスのミサ等騎士団で行いました。が、エリス等とは異なるオウラノスは魔術的言語(シジルマジック、印形魔術ではありません)魔術知識の発見と増加、魔術的啓蒙儀式、ほとんどが魔術に関することです。

魔術師が魔術師として生きていくためにオウラノスは召喚されるべきだと思います。

魔術師のオクタリアンファイアーがオウラノスの啓蒙によりもたらされます。キャロルは1980年代、自分のオクタリアンファイアーの色は電気ががったピンクとして紹介していますが、内部文章ではオクタリアンファイアーは個々人が発見するまで暗い緑色として儀式をするように述べています。ちなみにキャロルのカラーの理由は、怒+性のカラーだそうです。このカラーはアストラル魔術でフル活用されます。逆に自分のカラーを知らないでアストラルの魔術をうまく行えるか?は疑問点にもなりますが、多くの混沌魔術師が自分のカラーを知って印を視覚化で投げる時効果は最大になります。

黒野自身オウラノスを召喚するのは年2回くらいです。その都度新しい発見、壊すべき習慣etcを得れます。そして黒野はグルジエフのアイデアを取り入れています。これを本に書くと高等魔術(文字とおり)になりそうです。

まあデジタルデトックスを今後進めていくので「毎日ブログを書く。」これ自身グルジエフ的に考えて何?と思います。しょーじきすれすれで書いておきますが良く皆さんGoogleアドセンス!で収益!!とかTwitterで書いてますがオカルト部門1位を5回は取った黒野、アドセンス収入なんてないですよ。またAmazonアフェリエイトがされてるんですけどまーったく収益なんてありません。何の為に?ということになっていきます。収益でる内容書けば?となるとそれこそアフェリエイトブログを徹底的にすべきなんしょうがそんなブログ書いてる先人はたくさんいらっしゃる。

なのでデジタルデトックスを魔術的に考えて(グルジエフアイデア)ブログなんて正直ロボット的に書いてることで意図して書いてないわけです。すべてただ起きてるだけなので、どっかしらで月1くらいのペースにするのもいいかなぁと思います。まあとりあえず意図して書くとしたら何を書こうかな?とすると結局は自分で自分の首を絞める魔術ネタを書いて著作に影響が出る可能性があるのでどうだかなぁ。と。

シマギイー ユミフィーサマイ スディガフー!!