草木にも

ようそろ~お越しくださいました。

10月17日は167名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとです。

日本の考え方に草木にも神は宿る(神になれる)という思想があり、それはそれとしてFetishと似たような考え方や技術があります。しかし草や木にも神が宿れる、神になれるとしたら800万超える存在が日本に入ると思います。

物神(Fetish)のように扱えるのか?はその魔術師がよくよく考えて意図にマッチしたものを選ぶと良いと思います。

沖縄県の方々は言い伝えでスイジガイは火難や、魔よけとして玄関につるされているのですが、水という漢字ににているから何故魔除けになるのか?はだれも知らないか?郷土研究者の方しか知らないと思います。まあこれは神じゃないですが、そういう力があると信じられている貝です。信じられてるからというだけで効果があるのかもしれません。スイジガイ食べたことありますがおいしいとは思いませんでした。石敢當は中国発生であって、あんなに石敢當がいたるところに置かれてれば魔物はぐるぐる回るしかないんじゃないか?と思います。石敢當と書かれた石にどんな力がお帯びてどうして魔物除けになるのか?はわかりません。

いずれにしても日本の混沌魔術師がどのような形でそれらを利用するかが大きなテーマになると思います。こういった誰でもできそうな魔術は次回の著作にまとめたいと思います。

シマギイー ユミフィーサマイ スディガフー!!