アストラルとは?アストラルパンチは?

ようそろ~お越しくださいました。

9月4日は236名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

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最近なんでショートな文章にしてるか?なんですが皆さん携帯で見ていると思うんです。携帯で見るときってそんな長々とした文章読みたくないと思うのでショートにしてみました。

アストラルとは?アストラルトラベル出来るの?の続きです。

エリファス・レヴィという魔術師にしてロマン派がアストラル・ライトというアイデアを提唱し、それが黄金の夜明け団、特にクロウリーにより精錬されたことは事実です。クロウリーのアイデアはアストラル体(光体)は射出することはなく、魔術師の鏡に映りだす映像を見ているだけというアイデアです。なのでクロウリーがアストラル・トラベルとかアストラル・セックスを提唱してないのです。魔術師の鏡がオーラに直結する思想をクロウリーはアイデアとして持っています。GOETIAでクロウリーは批判的な言葉をウエイトに述べています。クロウリーのアイデアに従えば、単純明快に怒ることはその魔術師の内面をそのまま鏡に投影し自分で自分のその部分に対して怒っているというものです。クロウリー自身陰キャな部分もありましたが、少なくともBook4は多くの混沌魔術師が高く評価しています。

なお書いたと思いますがピーターキャロルはクロウリーの書籍をほとんど読んだそうですが、そのほとんどは破壊したか?必要な人にあげたとコメントしています。

ピーターキャロルの考えでは、アストラル体は、様々な名前で古今東西述べられる潜在意識の姿で、キャロルがちょうど無の書を書いた時、フラワーカルチャー等の影響を受けカルロス・カスタネダの用語がちらほら出ています。キャロルはアストラル体をドン・ファンのいうダブルと同じ原理だと述べています。また多くの混沌魔術師が365日の夜を捧げる明晰夢の訓練はキャロルがカスタネダの影響をうけ述べているレッスンです。

キャロルが理論提唱をする前多くの魔術師が全て視覚化依存でアストラル射出を試みました。目を閉じて目の前に自分の姿を視覚化し、その視覚化した姿に感覚を移動させ、部屋を視覚化し壁etcに触れることひたすらそれを繰り返し到達できるのが幽体離脱でした。

キャロルーというかカルロス・カスタネダは明晰夢を見ることをレッスンすること、そして明晰夢の中で全て明確に見れるようになったら現実に移行し時差なく行動することとしています。例えば現実に移行した時、寝てるはずなのに太陽が昼間の輝きであるとかそういう時差のずれをなくすことが必要です。また知人宅を訪ねることも良い訓練ですが知人が寝てるはずなのに起きてるとか、知人に来ているパジャマを確認したら全く違う等が起きないように訓練していきます。

アストラルは無意識(または潜在意識)の投射や射出です。

じゃあアストラルパンチは?

これはアストラル体で殴ることですが、潜在意識の力をフル活用して殴ります。ただ予期せぬ結果として大ダメージを受ける可能性が高いです。そして実は距離は関係ないです。ただ対象者を視覚化してその対象者がチェコスロヴァキアにいてもアストラルパンチは出来ます。

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