ようそろ~お越しくださいました。
11月20日は69名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。
ありがとーありがとです。
今回はフルカス。フルカスと聴くと朝松先生の小説を思い出します。
方法論はオウラノス召喚からの喚起です。
「これぞ我が意図、フルカスを喚起し性質と効果を知ることだ」
そもそもGOETIA全部アストラルな存在なわけです。まあ近代の技術ダークミラー越しの喚起が一番確かだと思いますが何かしらの儀式や魔術意識は必須です。
目の前に国籍不明の老人が見えました。
性質と効果について述べよ。
「私は占いに関して多くを手助けすることが出来る。私の力でより深い占いを行うことが出来る。占いの学習者の教師であり、占い師の守護者である。」
GOETIAのフルカスが紹介された時代タロットカードはなかったのでしょう。タロットカードで占うということが確立されたのは18世紀とされています。
貴方はタロットカード占いについても手助けできるのか?
「あらゆる占いを手助けできる。」
退去の儀式を行いました。