不可解な出来事

ようそろ~お越しくださいました。

8月24日は141名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

喪主の方、妹夫婦が体調不良のためお休みすることになりそのまま続けていきます。妹夫妻をお休みする場所まで案内し階段を急ぎ足で降りていくと新人が

「先輩。また気分悪い人が」

え?と思いました。そもそもエアコン完備の会場ですし仮に女性等和装で帯締め付けすぎで体調悪くなるとかはありますが、こうも続くと昨日お召し上がりになった精進落とし料理にあたったとしか思えません。ただ仕出しもものすごい衛生管理してるのであたったという話は聞いたことがなく、何かのせいにしていいならそこしかありえないという感じです。

葬儀会場に急ぐと右側の席後部の3名全員が会場から出てしゃがんでます。

食中毒を考えなければならないと思いましたがお通夜に参列した方全員同じものを食べているはずで、左側の席の方たちは何ともない。むしろ慌ててます。新人に任せて全員を上に案内しますが、体調不良なのでゆっくりです。

「寒い。」という方も多く季節は7月。クーラーで冷えた+食中毒なんだろうと思いました。とにかく畳のある親族の部屋に案内すると頭が痛いとか寒いとか親族の方々がみな言い始めます。

これは一存でどうこうすることもできないし。喪主様にご挨拶の文章を頂いて喪主に代わり親族方も全員伏せてるので自分が述べるしかないと思いました。

火葬場では同じような部屋がいくつかありちょうど本社から大きな会場で葬儀をしている先輩達がいて聞きつけて駆けつけてくれました。

食中毒なら119しないと駄目だから告別式を30分で終わらせ、出棺を40分。お別れはしなくていい。といわれ40分出棺と霊柩車と火葬寡夫の方に告げてきてと新人に頼んで、黒野はお坊さんに小声で20分で終わりにしてください。と述べました。さらに左側に座る方々に事情を説明しました。

また会葬者の方にも焼香してない方はお急ぎくださいと述べて20分に終えて会葬者の方に

「喪主及び親族の体調不良によりご挨拶を。」といって喪主が書いた達筆すぎて読みにくい文を読み終え出棺です。

この出棺の後、もっと不思議なことが起き黒野は119番しました。

続きはまた明日

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。。