ようそろ～お越しくださいました。
９月３日は１３５名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。
ありがとーありがとーです。
祈ること１日目です。
そしてこのブログは２分以内に読めます。
アストラルとは？の続きです。
まず神智学が拗らせたアストラルというものがあり今皆さんがいう幽体離脱というのは、神智学からの発案であり、西洋魔術も拗らせていますが、皆さんが考えるような幽体離脱現象を西洋魔術は考えていません。エリファス・レヴィという魔術師（元祖）ですら幽体離脱でどうのこうの論じていません。
さてここでよくある疑問。アストラルで世界旅行が出来るか？答えはノーです。
幽体離脱出来る！という方はGoogle先生にたよらず幽体離脱してジンバブエの首都に行けますか？黒野は出来ませんね。カルフォルニアも無理だしエジプトも無理です。何故か？
幽体離脱＝アストラルトラベルは個人の無意識に蓄積されている記憶の反映とシンクロニシティでしかないので、個人で行ったことのない地域やGoogle先生で詳細に調べてないならまずトラベルは無理です。
出来てる人は何なの？となりますよね。これはその実践者が行い強引に一致箇所だけ誇張して説明しているからです。
明晰夢から幽体離脱してトラベル出来るか？これですらじゃあパキスタンの首都行ってくださいといえばまず無理です。
ただあったことのある人物の家にアストラル体で行くことは可能だと思いますが、これは偶然の一致の出来事が多く正確に行うにはものすごい訓練が必要です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。