THEURGIA GOETIA アリフェエルの喚起

ようそろ~お越しくださいました。

12月19日は79名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

東の王カーネシエルの主たる公爵ARIFELの喚起です。

方法論は最初静電気を利用しようと思ったんですがやめました。単発的なエンチャントや印形の活性化には有効ですが。そもそもスペア自身そんななバリエーション多く魔術意識になる方法を紹介していません。20代散々否定した儀式魔術を後半は行っています。これについてスペアが嘘つきだ!とか思いません。変化がないほうがおかしいのです。

そこで今回は過呼吸を取り入れてみました。方法論は巻貝を吹くです。黒野の片手で握れるサラサバテイを吹きます。法螺貝より小さい音なのでよいかと。ちなみに巻貝であれが大半吹けます。

これぞ我が意志、アリフェイエルを喚起し効果と性質だ。

目の前の壁に紋章を貼っておきます。

ひたすたサラサバテイを吹き続けます。もちろん思考は抑えながら。

吹くこと20分目がちかちかしてきました。めまいとしびれさらに恐怖感が。その瞬間目の前の紋章に集中し貝を吹くことをやめました。この過呼吸による魔術は自己制御とさらに過呼吸状態になったら魔術の基礎訓練にあるリズム呼吸法の吸うを短くし止めるー吐くを長くすることで収まります。念の為に袋は容易しておきましょう。黒野は吸うを2止めるを4吐くを行っています。

身体の痺れより魔術意識、特に悪霊や精霊の喚起には有意義な恐怖という感情が起きます。

目の前によくある西洋の天使が出現しました。まだ過呼吸発作から抜け出してないのですが、

効果と性質について語れ。

「私は人を呪うこと、また人を不幸にすることができる。また人を癒すこともできる。また人を守る精霊たちを破壊することもできる。」

退去儀式を行いました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております