ようそろ~お越しくださいました。
10月13日は134名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。
ありがとーありがとです。
今回はシトリーを喚起してみました。
「シトリーを喚起す。出現せよ。我に性質を語れ。」
これを呪文化してみました。呪文化の方法論はこのブログの右端にある混沌魔術入門をご参照ください。
呪文化した結果は
「シトリー・カーシュ・セーラー・ウオヤー」
今回は三角形無しで紋章を見つめながら呪文を唱え続けました。紋章を凝視するときまず初めに線が消えり動いたりしますがそこを通り抜けると紋章と自分しかこの世界に存在しないみたいな神秘的な経験をします。そして呪文これをずーっと唱え続けます。この時期待しないことです。シトリーが現れたらあれを聞こうとかそんな姿で現れるのか?とか一切気にせずただ単に呪文を聞き続けます。2時間、寝ているような感覚になりました、紋章を見ている、呪文は脳内で自動再生されている状態が続きました。
ちなみにテオロギーの方が早いんじゃ?というご意見もあります。確かにその悪霊のイラストにその悪霊を降ろすことは、完全に視覚化依存ー儀式の際様々なシンボルを描き視覚化ーさらに祈るわけです。魔女宗の方はすごいと思います。こんな複雑なことを行うのですから。混沌魔術でテウロギーをするとしたら激しいダンス、チャント(そこには祈りがふくまれますーゴスペル音楽のように)を行い神なれ悪霊なれを像なでイラストに降ろします。
頭は寝ているけど物事見えている状態が続き紋章の目の前に架空生物グリフォンが見えました。
魔術的意識の中で性質について語れとそっと思いました。
シトリーは恋愛に関して思うがままにすることが出来る。また逆に別れさせることもできる。また肉欲をかき立てることもできる。
なるほど。と思いました。じゃあ過去から未来に関して質問に答えることが出来るか?と聞いてみました(GOETIAの悪霊で一番多い効能)
出来る。しかし男女の間のことしかわからない。
とのことでした。
恋愛成就に関してはシトリーでいいのかな~と思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。