祟りという名の鏡像

ようそろ~お越しくださいました。

7月29日は319名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

ディストピアの鏡を譲った知人ですが、事故の原因が不思議でした。

フルフェイスのヘルメットをかぶって時速40kmで走ってたら、突然フルフェイスの顔のシールドのところに鏡の苦痛にゆがんだ模様がはっきりくっきりみえ視界がふさがれた+驚いたでブレーキしたらそのまま滑り込んで横転し、歩行者の道路に身体が投げ飛ばされバイクはガードルにぶつかり、両足を骨折したと。全治6カ月くらいといわれたそうです。幸いにも巻き込み事故もなく任意保険に入っていたので大丈夫とのことでした。

そしてディストピアの鏡は入院中なので事故った人は見てないそうですがご両親が見たとき薄気味悪い模様がたくさんあると。そして携帯で写真を撮ってきてもらったそうでそれを見させてもらいました。

顔ぽい模様が増えている。しかも苦痛に歪んだ顔だけじゃなくて何となく泣いている顔も加わり4つの薄気味悪い模様になっている。

ちなみにこの事故った方この鏡を彼女さんに渡す準備をしていると。

ディストピアの鏡でしかも不思議なことが起きているのに?と思いましたら彼女さんがぜひという話なので渡すと。鏡を供養するらしいです。

数週間後彼女さんにディストピアの鏡が渡されました。大変だろうなぁと思いました。そして彼女さんまでも不思議な出来事に遭遇し黒野に鏡が返却されました。

彼女さんは夜中に目が覚め、まあそれはよくあることだと思いますがガタンという大きな音がしたどうやら鏡が倒れたと思って直そうとしたら金縛りにあい、日本語ではない言語が聞こえたそうです。まあよくある話ですがこれを鏡を引き取った日から黒野に渡すまで10日間毎日起きた現象なのでさすがに偶然?ではないと思います。さらに彼女さんは駅まで自転車を使用しているそうですが、ふと見上げた道路の鏡に薄気味悪い模様な4つの顔が浮かんで、驚いたと。

鏡を黒野に返却するこれは全然いいので送ってもらいました。

黒野が見たとき薄気味悪い模様は2つに減っていました。そして不思議な現象が起きました。

夜目が覚めたら耳鳴りがして金縛り状態でした。ラッキー!!と思い金縛りを楽しもうとおもったらバターンと音がしました。黒野の寝室にある鏡が倒れました。なんか絶対出る!と思いウキウキしてましたけど何もです金縛りも解けちゃってあーあー台無しだと思いながら鏡を直すと、薄気味悪い模様が5つに増えていました。

とりあえず携帯に写真と撮って鏡を真夜中にベランダに移動し、次の日の昼間、ハンマーで鏡を割って不燃ごみに出しました。

それ以来もうディストピアの鏡に悩まされることはなかったのです。

呪われてようが祟られてようが壊してしまえば物理基盤を壊してしまえばいいとおもったので壊してみました。

明日はこれはすごい!!と思った不思議なホテルを紹介します。黒野ちょっと怖かったです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております