カルマの魔術

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A・Oスペアが考えたカルマとは、その動植物の力を借り魔術を行使することでした。カルマという言葉に業をいうことを混沌魔術師は考えていません。スペアの20歳の作品である快楽の書には、チーターのカルマや木々のカルマを扱う話が書いてあります。またスペアは後期ケネスグランドと一緒にTOTOのメンバー増加の為に象のカルマを組み込んだ印を使用しています。

ただこのカルマ。じゃあ相手の人生滅茶苦茶にしたいからティラノサウルスのカルマを復活できるか?ですがまず無理だと思います。そもそも今の恐竜のカラーは解ってないわけですし、仮に解ったとしても我々の意識にその痕跡があるか?です。せいぜいあってマンモス、後巨大なヤマネコの痕跡があるくらいだと思います。これらの力を解放することは危険ではありません。よく混沌魔術は危険か?と質問されますが、危険ではありません。またブードゥーとどっちが強いの?もありません。

隔世遺伝ノストルジア。これはスペアが作り出したカルマの魔術の造語で、隔世遺伝は文字通りで、ノストルジアは憧れるの意味です。

ただじゃあいきなりカルマという魔術を行って効果があるかです。人生終わらせたい相手にどんな動植物の力を借りればいいと思いますか?まずライオン等は満腹であれば狂暴じゃないでしょう。人生終わらすこの単語にどんな動物を当てはめるか?だと思います。

勿論自分に幸運をもたらす動物のカルマとは何でしょうか?人によって全く異なります。青い鳥という方はそれでいいと思います。

実際多くを経験することが必要です。

カルマの魔術は否定的なものではなく、指定された動植物の力を借りることです。これがインドの話になるとカルマというのは前世の行いで来世に影響があるとか、過去生で今があるとかでカルマの解消ということになりますがそんなのは黒野から見てどうでもいいことですし混沌魔術師でもどうでもいいことだともいます。

そう。今黒野は大掃除を始めました。絶対年末間に合わないので使ってないものは捨てる!に徹しています。

シマギイー ユミフィーサマイ スディガフー!!