ようそろ~お越しくださいました。
8月14日は238名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。
ありがとーありがとーです。
日本の魔術師の多くがダガーがない。です。これは法律がそうしているからであって法律を犯してまでダガーを持つ必要はありません。
しかしどうしてもダガーで追儺儀式をした方は多いと思いますし、黄金の夜明団系統の魔術師の皆さんはバナナダガーが必要だと思います。銃刀法違反にならないためのダガー作りのアイデアを紹介したいと思います。
まず、黒野も幼少期これで黄金の夜明け団のダガーをカスタムしてつくりました。
オイスターナイフ これをカスタムします。柄がものすごい丈夫ですので外すときすごい大変です。
そして新しい柄には皆さんの信念で決めればいい形状や、塗る色や色々あると思いますが、実際一番良いと思うのはエポキシパテです。そんな物理的にしようするものが魔術のダガーではないと思います。切るとか刺すとかしませんよね?だとすればエポキシパテで大まかな形を作り、削って仕上げはペーパーで磨けばよいと思います。もちろん塗装もしっかりできるものなのでエポキシパテがお勧めです。
刀。お金があれば刀鍛冶の方に頼めると思いますし、両刃の日本刀は存在しています。ダガーよりロングサイズになりますが、短刀で両刃という日本刀も貴重ですが存在してますし、それは証明書があれば持っていて問題はありません。この証明書は刀部分にかんしてついているものであって鞘や柄に証明書はありませんので、柄をカスタムしても問題はありません。お金持ちの方にお勧めです。
エポキシパテ等。何もかもエポキシパテで作りまず。ダガー部分は蒸着メッキをしてくれる業者さんにお願いして葉の部分はメッキしてもらいましょう。クロームメッキになりますが、このメッキが剥げちゃう使い方を摺る方が問題ですので普通は剥げません。わら人形突き刺してもメッキは剥げないですよ。蒸着メッキはバイクのパーツにも使われます。おススメです。
パワーストーン系のナイフ。黒野自身もってないので何とも言えないです。黒曜石のダガーとか見たことないですし、石器で作ろうと思えば作れるんでしょう。しかし手間が大変です。この手間を惜しまない方はいいと思います。
ダガーを作るアイデアは沢山あると思います。しかし法を犯すようなダガーを作ることは推奨しません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。