きゅーまい ブログきしふぃーかい たんでぃがーたんでぃ
こう見えても黒野はたくさん落ち込んできました。
まず、今から24年前 響とが死んだことを知って人生終わったと思いました。彼がIOTに入団を申し込んだのですが、黒野は当時起業家。プロバイダーに電話してアドレスとパスワードを聞いて響のメールをチェックしたらそこにIOTへの入団を許可されたメールを発見。そしてIOTに入団しました。ニオファイトになるまで3か月程度でした。しかし死んだ響を思うと精神科に行った方がいいのかもというくらい落ち込んでいました。
睦が支えてくれた面は大きく彼は時代を作った男ですが、後年彼は黒野を憎しみとにかくマイナスなこととたかりを始めました。これも疲れました。ストーカーで届を出せば彼は逮捕されたくらいのレベルです。この辺は本を書こうとおもいます。彼の名誉と偉業だけを。
人の心は傷つくものです。しかし何故か「自分はこう。」と決めつけ何故か何かに救いを見つけようとします。黒野は魔術に救いを求めたことはないです。故村崎さんは魔術に救いを求めたタイプです。
沢山の別れ(死別)を経験し、病むくらい死の魔術を研究し、IOTではそれ以上、死者の魔術を研究したらダメだといわれました。
睦が良く言ってたことですが、不幸自慢大会とか辛いことをだれかと比べても意味がない。その通りだと思います。個々人何が辛いか?なんてわかりません究極的なとこは同じなんでしょう。しかしよそ様の不幸を聞いても黒野はそれはその人の不幸であって理解はしますがいつも思っているのはワンサイドで人間関係は成立しないです。自分は悪くないと思っていても相手から見れば悪いにきまってるから そういう状況下になっています。人間関係の修復を本気で望む人や復縁を望む人にいつも言っています。
「自分のことは、相手を徹底理解してから考えましょう。」
と。多くの方はここで自分がいかにひどいことをしたか?わかりますが、それを帳消しにするのは、信用度マイナスをプラスに転じるのは難しいことです。しかし必ずできると思います。
人間好きになるのに理由はいらない。とよく言われてますし、事実そうでしょう。しかし人間その人を嫌いになるのには理由が必要だと思います。嫌いになられたには理由があるわけで、それ改善して修復できる人と、できない人がいます。そのできない人の多くが、この宇宙自分のリズムで動いていると思っていることが大半です。自分の都合で世間が動いていれば、誰も苦労しないでしょう。自分は多動だから。自分はアスペルだから。という主張も同じで、だから何?だと思います。世間が宇宙がその人中心に回ることはないんです。
で、黒野様々な人間関係を見てきました。落ち込んだ人を沢山見てきました。その人たちに言えるアドバイスはいつも同じです。
究極の癒し。究極のヒーリングは
「時間だけが解決してくれる。」です。
それが何年、何十年かかろうが時間だけが解決してくれます。この言葉は故青山さんにも言いました。時間だけが解決する。