11月3日。黒野にとって大変悲しい出来事が起きました。死別というものはいくら命が有限であると解っていても、なれちゃうものじゃないです。魂というのは永遠であると科学が量子力学的な仮説を立てましたが、それを証明する手段がないです。今できることはただただ失われた魂が永遠でありますように。と祈るだけです。その魂は何も悪いことはしていないことは確かです。色々尽くしてくださった医師の皆様、また病院に連れて行ってくださった方に心から感謝します。
さて プチカオス11月号を発行しました。数か月にわたり編集をさせていただきました。テーマを各クリエーターに出しクリエーターがテーマを書くという経験は執筆だけではなく、いろいろ役立つとおもっております。
紙面版は出さないの?という質問がありましたが、あれだけの文量を紙面版にして在庫を抱えるのはリスクになるので出しても20部位だと思います。黒野的にはデジタル版でのまとめを考えています。がせっかくなので+して発行したいと思っています。2022年のプチカオス11月号のテーマは困った団員さんでした。
ちなみに黒野はバイオリズムとか周期的な占い(ホロスコープ)は全く信じていませんが11月は、良いことより悪いことが起きている気がします。まあ笑えばいいさという話になりますが、命の逝去に関しては笑えません。また数秘術みたいに2+0+2+2+1+1+3=11。だから何?という話です。11・3は3・11の逆。だから?です。人間こじつけようと思えばいくらでもこじつけれる生き物だと思います。だいたい厄年って何?という話にもなります。
この手の何かを何かに結ぶつけて考えるのは陰謀論者が好きなことですので黒野はしません