新しいコレスポンデンス

ようそろ~お越しくださいました。

若い皆さん知らないと思うのですが、これ前にも書いたけど、山手線を一時E電と名称を改めたり、梅雨入り、梅雨明け宣言を気象庁はしないと発表したり結局は元に戻ってしまったわけですが。

そう!プチカオス6月号が発行されてました。ちなみに騎士団で自分の位置づけは中間管理職です。今は新しい運営する方々がきちんと黒野抜きで決議し可否を行っています。この内容も黒野は知りません。良い時代になったなぁと思います。黒野は前従士さん担当をしていましたが、今してません。指名があるのなら決議ー可否ーで決まることです。

そして7~11月号まで黒野がプチカオスの編集長をします。紙面版プチカオスについてですが、黒野が思うに今出すべきではないと思っております。理由ですが印刷を頼むには資金が必要ですし、確かに紙面版プチカオスは売り切れになるくらい(増刷したかは黒野は知りません)売れてますが。じゃあキンドルにすれば?ですよね。そもそもプチカオスが電子媒体ですので、まとめて発行するとしたら新原稿を掲載したプチカオスをnoteで販売します。これは今日今の編集長と話し合い決めました。プチカオスのまとめ+新原稿が掲載されたものはnoteで判断します。

ちなみに今の騎士団の黒野の立場は中間管理職くらいで今は何人もの運営者が議題ー決議をして運営しています。黒野も何が議題に上がってるかしりません。ちなみに可否を決める方法はフリーメイソン方式です。ようは、Yesは白の石、Noは黒い石、これを持っている人はそれぞれ、見えない方式で投票します。最終的には全部Yesじゃないとダメになると思います。フリーメイソンがそういうスタイルです。黒野は勿論石を持っていません。石を持ってる人しか何が議題で何を決めるか?を知らないわけです。

騎士団創立今が成長期だと思っています。

混沌魔術もどんどん新しいアイデアが生まれています。黒野自身はエポックの対応が素晴らしいアイデアだと思っています56の存在を惑星に対応させているわけです。1惑星につき7対応させています。ただ・・黒野的にベイバロンってどうなの?と思いますが。あとリベル555で火に辛みが対応していますが、辛さは痛覚であって味覚じゃないですがこれを痛覚!!として認識して辛いもの食べたら痛みを和らげる薬を飲む人はいないのでいいと思います。またエーテルにウマミが対応しています。カレッジ在籍中、キャロルにウマミ調味料をプレゼントしますよ?といったことがあります。味の素をキャロルはそのまま食したことがないと思います。黒野はありますが美味しい!と思ったことはないです。

そして何よりも前も書いていますが、無の書の考えとエポックの考えは異なっています。無の書の魔術道具の対応は火ー杖、大気ー短剣です。リベルカオスでもそうなってますが、これがエポックで逆転しています魔女宗と同じ対応なんですが、アサメイをカップに入れることを混沌魔術師はしないと思います。もちろん魔女宗よりの混沌魔術師はしてると思いますが、黒野がキャロルにインタビューしたときのキャロルの発言

「魔女宗、クロウリー崇拝に代わる何かが欲しかった。」

ちなみにクロウリーについても黒野はキャロルにいろいろ質問しましたが、キャロルは良いアイデアもたくさんあるが悪いアイデアもたくさんあるし、OTOに関しては200年クロウリーが決めた秋間を崇拝し、クロウリーを崇拝し同じことをしているので混沌魔術が古びたなどと言われる筋合いはないと断言してました。

今からもたくさんのアイデアが生まれ様々ミキシングされていくと思います。が1人一派であるなら印形魔術に代わる何かを考えてみてこそ1人一派になります。そしてなにより今の印形魔術を完成させたのがキャロルです。もちろんシャーウィンも面白いアイデアを出してはいますが、日本じゃまずできないと思います。

1つ黒野も印形魔術に類似する方法論を考えてみましたが、それは次回の著作で紹介したいと思います。

難しい中級者向けの理論はまた今度書きます

シマギイー ユミフィーサマイ スディガフー!!