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今日は著述のネタを削り魔術攻撃の方法、実際をおさらいし書いていこうと思います。
まず魔術攻撃は黄金の夜明け団があるとき、クロウリーのOTOがあるときにすでに行われていましたがこれらはみな儀式魔術になります。魔女宗に関しても同じです。しかし1970年シャーマニズムが西洋に広がり、1980年代、中国武術が広がると魔術攻撃は
長距離攻撃
近距離攻撃
の2パターンが出来ました。勿論黄金の夜明け団前にも呪いはありましたが、それは悪魔を呼んでどうのこうのというものではないです。
クロウリーは長距離攻撃の範囲を細かく設定した魔術師です。また海を超えるとまず効果がないといいだしたのもクロウリーです。
しかし実際、シャーマンや呪術師の魔術攻撃が部落と部落というほぼ歩いて行けるところで行われます。したがって長距離攻撃より、近距離攻撃が主たる方法で、呪物を作りその部落に投げ込みとかです。1回呪物を売ってるお店を見たことがありますが、人間の髑髏を3つ重ね植物のつるで縛りなにか模様が書かれていたり、人間の首のミイラだったりします。これらが何故効果があるか?はそこに死のエネルギーをチャージしているからだと思います。
そして1980年代、気という文化が西洋に入り、マーシャルアーツによる魔術攻撃が理論化されました。実際マーシャルアーツで対象者をどうこうするわけではなく、突きを1~5m離れたところから行い相手にダメージを与えます。これは戦後最大の魔術戦、氷の戦争でヘルムトやヘルムトの信望者が行った、相手に電撃攻撃を与えるが有名です。これは気というものをヘルムトの信望者全員が理解したわけではなく、アストラルを限りなく物理次元に近づけた結果出来ることで、黒野でもできます。しかしながらこれをソロの魔術師が独学で学ぶことは100%無理です。100%出来たというソロ魔術師がいたらぜひ黒野と対決してください。
どちらの方が確実に対象者にダメージをただちに与えれるか?近距離攻撃です。
混沌の騎士団の団員は、相手のマンションまで行って
「落ちろ落ちろ」と念じること30分、4階から対象者が落ちてきて、血が流れ死んだと見て帰ってます。が生きてますその方ただし身体障害者手帳を持つことになります。これも近距離攻撃です。
長距離攻撃の難しさは、精密に攻撃できないということです。この世は混沌としてます。対象者が常に同じ行動をしてるわけではないので、そこに長距離攻撃をしても速やかな効果はないです。ただ
精密長距離攻撃
というのが2000年に理論家され、この方法であれば確実に対象者をどうにかすることができるでしょう。
ただどれにしてもソロで学べる魔術ではないです。理由を説明します。
ソロで学ぶ限界を超えているからです。
続きはまた明日。
シマギイー ユミフィーサマイ スディガフー!!