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この記事の続きです。
黒野自身に返却された骨は何も起こすことがなくただのアンティークなのに何故、貸し出すと変なことが起きるんだろう?と思いました。そして黒野自身それが魔女の呪いとか魔女の祟りとはこの時点で全く信じてません。
秋深まる頃、どんぐりを沢山広い帰宅、骨の近くで保管してました。
冬到来時、電気を消すとカタカタと音が聞こえ、
魔女の骨!!ついに呪いの力を発揮と思いました。カタカタ音はすごい音です。
電気をつけ音の正体に耳を澄ましていると
どんぐりからしてる!!虫だああああああ!!
黒野は怨霊より虫の方が怖いしかも、1匹じゃない。たくさんのどんぐりがカタカタうごいてる・・・・
恐怖になった黒野はどんぐり即捨てました。
それ以来カタカタ音はならなくなりました。
そして、知り合いの霊能者、魔女の骨見てみたいと。
黒野は2名にかしたらお亡くなりになったと告げると、自分は大丈夫守護霊と龍神様がいると。ここで黒野はおいおい・・と。
皆さんは龍神というのは中国思想の影響を100%受けている神であって、それヒンズー教のナーガラジャと全く違う形状だとご存じでしょうか?ナーガラジャらは、みんなコブラと神の像があり下半身だけ蛇です。しかしこれが中国であの龍になって、それが日本に伝播し龍神となりました。なおヤマタノオロチも蛇であって龍の形状をまーったく異なります。黒野自身中国の龍神を信じてないんで、この霊能者にブランドオブチャイナ、メイドインジャパンの龍神を話したら不機嫌になりましたが、まあいいでしょう。貸しました。
3日後
「私には除霊できない。すさまじい怨霊これは危ない物。黒野さんに返します。」
と。
3日後お会いしてないがあったか聴くと、やはり目、鼻、口から血を流している海外の女性の霊が夜な夜な出てきて自分の首を絞める苦しくて気絶し朝を迎えた。
そしてこの霊能者・・・どうしたことか・・・首に確かにあざが。しかしあざが出来るほど首を閉めたら本当に死んでしまう。しかし霊能者は生きている。不思議だな。と思い骨を返してもらい帰りました。
それかは4日後、霊能者が自殺したことを知りました。遺書には黒野の名前と黒野に伝えたいメッセージが書かれており要約すると
魔女の怨念に負けた。私は魔女の怨念で殺される。黒野さんが何故平気か解らない。
でした。
こうして他10名に貸したのですが、皆死ぬ。事故で死ぬ、自殺する。という物なので、最近貸すのを控えてる+貸すときは魔術を行使することにしました。勿論経典を読むこともしています。
ちなみにこの魔女の腕の骨使い道ないんで、猫の猫じゃらしかわりに使っています。別に笛にしてもいいのですが、もったいないので腕のまま今も保管しております。
シマギイー ユミフィーサマイ スディガフー!!